こんにちは、ママ☆トラベルライターのWakakoです。GWは家族（1・3歳児連れ）でハワイ4島クルーズへ行ってきました！先日ホノルル行ユナイテッド航空の様子をお伝えしましたが、ホノルルから成田の帰国便はANAでした。今回両方乗った結果、やはり子連れには日系のANAがおすすめ、という感想でした。サービスも充実していますし、やはり日本語が通じるのが楽でした。子供たちはこう見えても英語わかりませんから（笑）。そんな全日空ホノルル便の子連れ情報をママ目線でご紹介します。
嬉しい家族写真！
機内での記念撮影サービス
機内ではCAさんが「お写真撮りましょうか？」と声をかけてくれ、チェキで家族写真を撮ってくれました。撮った写真はその場でこんなかわいいフレームに入れてプレゼントしてくれました。ホノルル路線限定の機内サービスで、子連れ家族中心に声をかけているようでした。子連れ旅行だとなかなか家族全員の写真を撮る機会がなかったりするので嬉しいサービスですね！
バシネットは10キロまで
ANAもやはりバシネットの体重制限は10キロまで。ただ月齢に関してはあまりうるさく言われなかったので、事前の電話予約でバシネット席が取れました。昼間のフライトでしたが、お昼寝時には重宝しました。
充実のチャイルドミール＆ベビーミール！
ユナイテッド航空ホノルル線にはありませんでしたが、ANAにはちゃんとベビーミールサービスががあります。
しかも瓶詰タイプのベビーミールではなく、2回の食事ともちゃんと温かいミールが！お粥に野菜のペーストなどでした。バナナもうれしいですね。
こちらの写真はチャイルドミール。大人の食事よりも豪華かもしれませんね。ベビーミール、チャイルドミールは事前予約が必要なので、エアチケットを予約したら忘れないように手配をしておきましょう。
ちなみに通常の大人用の食事は2回目に出た冷製肉みそうどんがとてもおいしかったです。そのほか、エコノミークラスの１食目の食事のトレーには当たりくじのゲームも。当選するとプチギフトがもらえるようですので、機内食の楽しみも二倍になりますね！
特別食でヒンズーミール
子供向けではないのですが、私はたまにヒンズーミールをリクエストします。というのも、ヒンズーミールは大抵カレー味で美味しい場合が多く、野菜もたっぷりとれる（アジアンベジタリアン）から。今回は残念ながらカレーではなく、ご飯に厚揚げ、野菜、と質素なもので失敗でしたが、日本発の便であればあまり外れはないです。
かゆいところに手が届くサービス
そのほかにも、かゆいところに手が届くサービスが嬉しいANA。機内では子ども専用のイヤフォンが用意されていたり、資生堂の低刺激スキンケア「2eベビープラス」のベビー向け日焼け止めクリームのサンプルを頂くことができます。詳しくはANAの公式サイトをご参照ください。
また子連れフライトに必要な情報をぎゅっと詰め込んだ冊子「
ANA MAMA」はANAオリジナル。Web上で無料でダウンロードできるので、ぜひ印刷して旅行に持参したいですね。機内に持ち込むと便利な荷物リストや、機内での赤ちゃんの抱っこの仕方など、大事な情報がたくさん詰まっています！
いかがでしたでしょうか？ 幼児連れハワイクルーズの様子をママ目線でレポートした連載もぜひご覧くださいね！
【ハワイ4島クルーズ連載】
第1話:クルーズが子連れ旅にぴったりな8つの理由
第2話:子連れ目線でクルーズ船を大解剖!!
第3話:これが知りたい！子連れクルーズQ&A
第4話:寄港地紹介・マウイ島編
第5話:寄港地紹介・ハワイ島編
第6話:寄港地紹介・カウアイ島編
第7話:クルーズでかかったお金、全部でいくら?
番外編:【ハワイ方面子連れフライト情報】安さが魅力のユナイテッド航空
番外編:【ハワイ方面子連れフライト】：安心の日系、ANAで子連れフライト
赤ちゃん連れ@ハワイ みんなの質問
訪れた国は130か国、4歳になる息子さんは既に海外旅行歴19ヶ国・30回、2歳の娘さんも海外旅行歴13ヶ国という筋金入りのママトラベラーWakako。元バックパッカーという豊富な経験と知識をベースに、働くママとして世界を駆け巡ります。
全世界制覇がライフワークというWakakoのトラベルブログはこちらから。
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