【ハワイ方面子連れフライト情報】安さが魅力のユナイテッド航空

こんにちは、ママ☆トラベルライターのWakakoです。GWは家族(1・3歳児連れ)でハワイ4島クルーズへ行ってきました!まずはクルーズの出発点ホノルルまで。やはり安心のANAがいいなと調べていたところ、割安なチケットを発見。往復とも羽田ではなく成田だったので安いのかな、と思っていましたが、ふたを開けてみると往路がユナイテッド航空(UA)とのコードシェア便で、運航はUAになっていました。ショック!でも復路はANA運航。今回両方乗った結果、やはり子連れにはANAがおすすめ、という感想でした。
 
 
夜行便を利用→子供たちは寝てくれて楽々フライト!
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うちの子どもたちは夜はしっかり寝てくれるので、長距離移動はなるべく夜間にするようにしています。ホノルルまでは約7時間。私達が利用したUA便は午後7時成田発とちょうどいい時間。

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搭乗まで空港のキッズエリアでがっつり遊ばせて、搭乗したら晩御飯、そして就寝、という流れで、あとはしっかり寝てくれて楽々フライトでした。心配だったのは到着が日本時間の深夜であること。飛行機を降りるときに3歳の息子が起きずに抱っこはつらいなと思っていたら、現地は朝で周りが明るく、騒がしいせいか、すっかり起きてちゃんと歩いてくれたので助かりました。夜行便は寝てくれないと地獄のフライトと化するのである意味賭けですが、私は夜行を好んで使っています。
 
 
バシネットは10キロまで
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1歳になったばかりの娘は座席がないので、事前にバシネットを予約しておきました。10キロという重量制限ギリギリ、かつ、伝い歩きをする年齢だったので、予約をするときに難色を示されたのですが、夜間で寝ていることからOKが出ました。結果寝てくれたので、バシネットがあって非常に助かりました。
 
 
ベビーミール無し、離乳食は持参で
UAではベビーミールの用意がありません。よって1歳の娘には持参した離乳食を食べさせました。3歳の息子用にキッズミールを予約しておいたのですが、息子は離陸と同時に寝てしまい、その後着陸まで起きることはなかったので、キッズミールがどんな感じなのか見ることはありませんでした。
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ちなみに大人の食事は機内食はてりやきチキンご飯と枝豆&コーンのサラダ、パン。味はそこまでひどくなかったけど、量が少ないので、何か持ち込んでもいいかもしれません。
 
 
詳しくはUAの公式サイトを参照ください。
 
 
いかがでしたでしょうか? 幼児連れハワイクルーズの様子をママ目線でレポートした連載もぜひご覧くださいね!

 
 
【ハワイ4島クルーズ連載】
第1話:クルーズが子連れ旅にぴったりな8つの理由
第2話:子連れ目線でクルーズ船を大解剖!!
第3話:これが知りたい!子連れクルーズQ&A
第4話:寄港地紹介・マウイ島編
第5話:寄港地紹介・ハワイ島編
第6話:寄港地紹介・カウアイ島編
第7話:クルーズでかかったお金、全部でいくら?
 
 

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