穴場のビーチビーチリゾート、マレーシア ボルネオ島のコタキナバル。施設完結型リゾートが多いのでゆったりとホテルステイを楽しむトラベラーが多いなか、コタキナバルでの人気の観光地といえば、お手軽に行くことができるサピ島。透き通るライトブルーの海とたくさんのトロピカルフィッシュが人気のサピ島をベビトリップ目線でご紹介します!
アクセスは?子連れでも大丈夫?
サピ島はコタキナバル市街からボートで約15-20分の距離にある離島。トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園という国立海洋公園の中に位置します。サピ島へはステラハーバーリゾートの桟橋、もしくはコタキナバルのジェッセルトンポイントという港からボートがでています。ホテルのオプショナルツアーや旅行会社のツアー、個人手配など行き方は様々。英語に自信がなかったり、安心の送迎付きが良い場合は少々割高でもツアーを利用することをオススメします。
なお、ジェッセルトンポイントの周辺にはコンビニエンスストアや売店がずらりと並んでいるので出発前の買い出しはここで大丈夫!サピ島にも小さな売店はありますが、割高な上、種類も限られるので事前に調達していくことをオススメします。
船会社にもよりますが、サピ島への船はスピードボートが主流。少々揺れるので、船に乗車したら必ず小さい子どもにはライフジャケットを着用させるようにしましょう。
サピ島に上陸!気になる設備は?
ライトブルーのビーチが広がるサピ島。船着き場にもたくさんの魚がおり、海に入らなくても水面の小魚を鑑賞することができます!なお、サピ島は国立海洋公園なので、個人手配の場合、上陸時に入島料大人10RM(子ども6RM)を現金で支払います。
メインビーチの奥には小さな売店やレストランが数件並び、軽食や飲み物を販売しているほか麺類や炒飯などのマレーシア料理を販売しています。ツアーなどで行く団体向けのBBQスペースが多くとられており、お昼時はかなり賑やかな雰囲気になります。
有名なサピ島の大トカゲもこのエリアに。お昼時の遭遇率が高いようです!
ビーチの状態は?
左右にふたつのビーチがあるサピ島。波も比較的おだやかで、透明度の高いビーチにはサンゴやトロピカルフィッシュがあるエリアもあり、シュノーケリングを楽しむ人も多くいます。遊泳エリアはロープで仕切られており、ライフガードもいるので安心ですが、必ず小さい子どもはライフジャケットを着用するようにしましょう。サンゴ礁や石、クラゲや海藻の胞子などで肌を傷つけることがあるので、ラッシュガードを着用して海遊びをすることをオススメします。ビーチサイドには水で流すだけの無料のシャワースペースやトイレなどの施設もありますよ。
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