赤ちゃん連れ海外旅行!ママトラベラーの荷物を大公開!<月齢9か月、手荷物編>

こんにちは!赤ちゃん連れ海外旅行に何を持っていけばいいのかはママトラベラー共通のホットトピック。
月齢ごとにマトラベラーのバッグの中を大公開した記事シリーズ、ベビトリップ☆オススメ荷物第6弾は月齢9ヶ月での、シドニーへの子連れフライトの機内への持ち込み荷物を大公開。9時間超のフライトを乗り切るアイテムを沢山詰め込みました!赤ちゃん連れ海外旅行の参考にしてくださいね!

 
 

万一に備え、2-3日分の荷物は持ち込みを

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機内持ち込みサイズのスーツケースには、ロストラゲージや遅延に備え、2-3日分の荷物や重要なベビーアイテムをパッキング。荷物は大きく3つに分けておきます。

1. 離発着時を含め、常に手元に置いておくアイテムはポーチ等に
2. 機内で使うアイテムはマザーズバッグに
3. 機内では滅多に使わないアイテムや予備の着替えは持ち込み用スーツケースに

 

手元に置いておくアイテム

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離発着時を含め、常に手元に置いておきたい「ゴキゲンアイテム」はポーチに入れて前方の物入れや座席においておきます。かさばらないお気に入りのおもちゃ、おしゃぶり、おかし、ガーゼハンカチに加え、ビニール袋も。母乳の場合は授乳ケープ、ミルクの場合は哺乳瓶もお忘れなく!
また、離発着時の耳抜きアイテムもお忘れなく!授乳で耳抜きする時以外は、ゼリー飲料などがオススメです。

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また、S字フックや洗濯バサミはちょっと荷物をかけたりする時に便利なアイテムです。

 
 

機内で使う予定のアイテムは全てマザーズバッグへ

機内でスーツケースを開け閉めするのはなかなか難しいので、機内で使うものは全てマザーズバッグの中へ。バシネットが使える最前列の座席は離発着時にバッグは上の物入れにしまわなければならないので、離発着時も必要なアイテムはあらかじめ手元に置いておきましょう。
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両手があくバックパックの中には、パスポート、お財布などの貴重品、着替え、離乳食、おむつセットを。エルゴなどの抱っこ紐でもいいですが、装着が手間なので、簡易抱っこ紐があると便利ですよ。

<機内利用アイテム>
貴重品(パスポート、お財布)
着替え2組(脱ぎ着しやすいものを中心に)
離乳食セット(レトルト離乳食1-2食分、使い捨てスプーン、使い捨てお手拭き、ティッシュ、食事用エプロン、おやつ予備、哺乳瓶、お湯入り魔法瓶、粉ミルク)
おむつセット(おむつ数枚、おしり拭き、使い捨ておむつシート)
簡易抱っこ紐
 
 

予備アイテムは機内持ち込みスーツケースの中へ

機内であまり使わないものの、予備として機内に持ち込みたいアイテムはまとめてスーツケースの中へ。万一の場合の薬関係や、着替えの予備、ブランケット、おもちゃと離乳食などをパッキング。ママの洋服が汚れた場合に備え、ママ用の着替えも一セットあると安心ですね。特にトランジットがある場合やLCCを使う場合は、万一荷物が行方不明になっても数日乗り切れるグッズを入れておくとよいでしょう。

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<予備アイテム>
着替え(2-3日分)
離乳食予備(2日分ほど、使い捨てスプーン、粉ミルク予備)
薬関係(母子手帳、常備薬、冷えピタ、洗浄綿、体温計、鼻水吸引器)
おむつ予備(5枚ほど、おしり拭き予備1パック)
ブランケット、タオル
絵本
ママ用の着替え
 
 

いかがでしたでしょうか?赤ちゃん連れ海外旅行の際にぜひ参考にしてくださいね。
 
 
ママトラベラーの荷物を大公開!シリーズ
Vol.1 1歳4か月、タイへのベビトリップ荷物を大公開
Vol.2 1歳4か月、タイへのベビトリップ荷物を大公開
Vol.3 1.5か月、シンガポールへのベビトリップ荷物を大公開<スーツケース編>
Vol.4 1.5か月、シンガポールへのベビトリップ荷物を大公開<機内持ち込み荷物>
Vol.5 9か月、オーストラリアへのベビトリップ荷物を大公開<スーツケース編>
Vol.6 9か月、オーストラリアへの子連れフライト荷物を大公開<手荷物編>

そのほか、ママトラベラーのベビトリップ荷物関連記事をチェック!

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