日本からの国際便が到着するニューカレドニアの玄関・ヌメア国際空港、通称「トントゥータ国際空港」。コンパクトながらも明るく綺麗なヌメア国際空港の子連れ海外旅行情報をご紹介します。
ニューカレドニアへ到着!
到着フロアの子連れ情報
飛行機から降りた後、荷物をピックアップするまでの間にはベビールームがあり、オムツ交換台、流しがあります。一般の人が利用するトイレにはオムツ交換台は無いので要注意です。
荷物をピックアップし、出国後の到着フロアには両替所や銀行ATMなどが。空港からヌメア中心部までは車で一時間弱かかるので、トイレや着替えを済ませておくようにしましょう。
いざ帰国!
出発ロビーのベビールーム
出発ロビーに入ってすぐに目に入るのがおむつ交換台のサイン。個室タイプのベビールームにはオムツ交換シート、流しがあります。出国後にも同様のベビールームがありますが、ベンチ付きの授乳室のようなものはありません。
深夜でも営業!出国前のカフェ&お土産ショップ
日本へのフライトは2015年3月現在、深夜便のみ。出国前のお土産屋さんは深夜まで営業しているうえ、ベビー&キッズアイテムの取り扱いもあります。ぬり絵や絵本、ぬいぐるみなどのほか、ベビー用のスタイやキッズ用Tシャツなどがありました。市中に比べると若干割高ですが、便利さを考えると納得。
出国後はゆったりと。
荷物検査を終え、出国手続きをしたあとの搭乗フロアには免税店、お土産屋さん、カフェ、キッズスペースなどがあります。深夜の時間帯なので、搭乗までベンチでゆっくり休む方がほとんどのようですが、キッズルームはA1ゲート近くにあります。また、免税店のおもちゃの取り扱いは多く、クレヨンやぬいぐるみなどもあります。インポートもののチョコレートなども沢山扱っているので、バラマキ土産ゲットの最後のチャンスです。
セレブなママトラベラーはラウンジでゆっくり!
エア・カレドニア航空のラウンジは出国後、搭乗フロアの上の階に設けられています。ラウンジ入口手前のトイレにはシャワーブースがついていますが、シャンプーやタオルなどはついていません。コンパクトなラウンジですが、ゆったりしたソファがあるので、子どもが横になることもできます。また、フードコーナーには湯沸しポットがあるほか、ミニバーガーやミニカップラーメンなどがあります。紅茶がKUSUMI TEAなのもフランス風で良いですね!
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