子連れに優しい街、シドニー。9時間超の長距離フライトがネックですが、夜行便の直行便が多く、時差も1時間しかないため、子連れ旅行に人気の旅先のひとつ。
夏休みに行かれる場合、南半球のオーストラリアは真冬。小さい赤ちゃんや幼児連れの場合、できるだけ屋内で過ごしたいですね。そんな時には観光名所、ダーリングハーバーにあるワイルドライフシドニーがオススメ!ママトラベラーがベビトリップ目線でレポートします。
ダーリングハーバーの中心。
絶好のロケーション
ワイルドライフシドニーはシドニー有数の観光名所、ダーリングハーバーの中にあります。アクアリウムやマダムタッソー館、海事博物館もすぐ近くに。天気がよければハーバー内のウッドデッキでカモメを眺めることができる、素敵な立地です。なお、他の動物園や観光名所と異なり、夜8時まで営業しているので便利ですね。
カンガルーと触れ合いタイム
動物園の目玉といえば、カンガルーとコアラ。光が差しこむ屋内広場の中にはたくさんのカンガルーが放し飼いにされており、スタッフが生態などを説明しています。触れ合うことができますが、カンガルーといえども動物は動物。触れ合いには細心の注意が必要ですね。
コアラとの記念写真も撮れる!
ワイルドライフシドニー動物園のもうひとつの目玉といえば、コアラとの記念写真撮影。一枚20ドルで、かなり近い距離でコアラと一緒に写真がとれます。複数枚ショットを撮影してくれ、追加分については一枚5ドルで購入できます。ちなみに写真プリントのクオリティが今ひとつなのが残念。
コアラとの記念撮影ができる屋上カフェは広々としたオススメスペース。屋外&屋外エリアがあり、割と自由な感じなので離乳食を食べたり、授乳をしたりとゆっくりできました。記念撮影をしなくともコアラが間近で見れますよ。
ベビートイレやお土産屋さん
園内全てはバリアフリーとなっており、スロープやエレベーターが設置されているので、ベビーカーでも楽々。途中にはおむつ交換台のあるベビートイレもあります。
また、お土産屋さんには数々のぬいぐるみや絵本のほか、赤ちゃんや幼児用のグッズやアパレルも豊富にあります。
ついつい購入してしまう写真アルバムサービス
よくあるサービスですが、入り口で撮影してくれた写真は出口で写真アルバムに加工され、一冊35ドルで販売されています。立体的な絵本のような写真アルバムで、完成度はなかなかのもの。高い高いと思いつつも、ついつい購入してしまいますね。
ワイルド ライフ シドニー公式サイト wild Life Sydndy
いかがでしょうか。天候や気温に左右されることなく、かわいい動物に会えるのは、小さい子連れトラベラーに嬉しい限りですね!
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