赤ちゃん連れ海外旅行!ママトラベラーの荷物を大公開!vol.3<月齢1.5ヶ月、スーツケース編>

こんにちは!子連れ海外旅行に何を持っていけばいいのか迷っているママトラベラーも多いのではないでしょうか?
前回好評をいただいたママトラベラーのバッグの中を大公開した記事 初☆赤ちゃん連れ海外旅行!ママのカバンの中を見せてもらいました!に引き続き、今回は生後1.5カ月でシンガポールを訪れたベビトリップ編集長のスーツケースの中身を大公開!

 
 

おむつは現地価格を考慮して持参

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赤ちゃん連れ旅行の荷物で一番かさばるものといえばおむつ。東南アジアでは日本メーカーのおむつも手に入るので、できれば現地調達したいというのがホンネ。ところがシンガポールのスーパーで売っている日本のおむつは結構なお値段。滞在分全てを持参しました。帰りは空いたスペースにお土産などが詰められますしね!

<おむつ関連の荷物>
おむつ、おしり拭き、おむつかぶれクリーム、ビニール袋、使い捨ておむつシート

 
 

お風呂セットは使い慣れたものを持参

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東南アジアやビーチリゾートの場合、一日に1-2回お風呂に入ることもあるのでお風呂セットは使い慣れたものを持参。バスタブが無くても洗い場に敷いて使える赤ちゃん用バスマットは軽くて旅行にもぴったり。ウンチなどでお尻だけ洗いたい場合も、洗面台で使うことができます。

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そのほか、小分けした赤ちゃん用ボディソープ、ボディローション、綿棒、ガーゼなどがあると便利です。また、洋服が汚れた場合に備えて洗濯バサミと赤ちゃん用衣料洗剤を小分けにしたものも。無印良品の旅行用洗濯バサミはゴム製の洗濯板も付いてきてコンパクトなのでオススメ!洗濯バサミはベビーベッドの外側にかけておくと加湿器代わりにもなるので、乾燥したホテルの部屋で大活躍でした!

<バス関連の荷物>
ボディソープ、ボディローション、綿棒、洗浄用のガーゼ、洗濯バサミ、洗濯せっけん、赤ちゃん用バスマット

 
 

使い慣れたベッドメリーで”いつも”の寝かしつけを

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おうちのベッドルームと全く違うホテルの部屋は赤ちゃんにとってはストレス。てきるだけ日常の環境に近づけるために普段持参しているコンパクトなベッドメリーを持参しました。クリップタイプのベッドメリーはいろいろなタイプのベビーベッドに装着できるのでオススメです。

実際にホテルに到着した時は落ち着かない様子で部屋をキョロキョロしていましたが、聞き慣れた音楽がかかると安心してスヤスヤ眠ることができました。

 
 

そのほかの荷物(~離乳食前の赤ちゃん)

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<授乳、ミルク関連>
授乳ケープやストール、哺乳瓶、粉ミルク、哺乳瓶洗浄用品(ブラシ、洗剤、消毒アイテム)、母乳パッド

<そのほか>
パスポートのコピー
母子手帳
海外旅行保険証書と緊急連絡先
旅程表

 
 

抱っこ紐?スリング?ベビーカー

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旅行中に赤ちゃんを運ぶ手段は迷うところですが、今回はスリング+ベビーカーを持参。ちょっとした移動にはスリングを利用し、食事や長時間外に出るときにはベビーカーを利用しました。

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ベビーカーは折りたたむと機内持ち込みサイズになるマウンテン・バギー・ナノを持参。レストランにあるハイチェアは首が座っていないと使えないタイプのものなので、持参して正解でした。首が座るまではコクーンを装着するのですが、コクーンは赤ちゃんを起こすことなく、運べるのでとっても便利!またホテルの部屋ではゆりかご代わりにもなりました。
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いかがでしたでしょうか?赤ちゃん連れ海外旅行の際にぜひ参考にしてくださいね。
こんにちは!子連れ海外旅行に何を持っていけばいいのか迷っているママトラベラーも多いのではないでしょうか? そこで、1歳4ヶ月になるお嬢さんと一緒に初・赤ちゃん連れ海外旅行に出発したママトラベラーのスーツケースの中身を見せていただきました!!

11日間のタイ旅行に出かけたジュンナさんは、以前タイの幼稚園で働いていた経験を持つママトラベラー。初・子連れ海外旅行ということもあり、現地在住ママにコンタクトをとりながら、荷物の準備をしました。
 
出発前日!
ママのスーツケースの中身を見せてもらいました!

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こちらは出発前夜のスーツケースの中身。お子様に関係する荷物のみを赤裸々に見せていただきました!

洋服はコンパクトに!
南国なので洋服は軽めに。現地には可愛くて安いベビー服が沢山!洋服と水着は現地調達で荷物の量をセーブしました。
洗濯紐と洗濯ばさみは現地でのお洗濯対策に。

オムツは持参
出発前に現地の友人からオムツの値段をヒアリング。バンコクではコンビニなどで手軽にオムツが手に入りますが、日本製のオムツの値段は日本値段の3倍近く!使い慣れたものを持参します。

レトルト離乳食は重いけど持参!
「国内旅行との一番の違いはレトルト離乳食でしょうか」というジュンナさん。「タイでも日本のレトルト食品やお米などは売っていますが、、レトルトゴハンは日本の4倍近い値段の場合も」。洋服をコンパクトにまとめた分、現地で消費できる離乳食やおかしは持参しました。(レトルトご飯、白かゆ、離乳食、ベビーせんべいなど)。「現地で使用するためにアイスクリームなどの使い捨てスプーンをたくさん持っていきました」

ちなみに飲み物は麦茶パックなどは持ち込まず、現地のミネラルウォーター用にペットボトル用ストローを持参!
 
 
機内持ち込みバッグの中身を大公開!
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こちらは機内に持ち込むバッグの中身。なんとベビトリップのマスコット・アヒルのガーちゃんも(感動!! 両手があくようにリュックサックに詰めました。

機内持ち込み荷物
パスポート
ジップロック
着替え
オムツ&オムツシート
ビニール袋
ボトル用ストロー
熱さまシート&体温計
保湿剤
薬(解熱剤の座薬)
バスタオル
おくるみ
洗濯ばさみ
大好きなお菓子と海苔
新調したおもちゃ

 
 
フライト対策に!おもちゃをたくさん新調!
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成田空港からタイ・バンコクへは直行便で6時間半程度。フライト対策としておもちゃを新調したジュンナさん。お子さんにはひた隠しにし、機内でぐずったときの対策として使用予定とのことです。
 
 
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帰国したら「使わなかったもの・重宝したもの」をレポートしてもらいます!それでは、お気をつけていってらっしゃい!!
 
 
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ママトラベラーの荷物を大公開!シリーズ
Vol.1 1歳4か月、タイへのベビトリップ荷物を大公開
Vol.2 1歳4か月、タイへのベビトリップ荷物を大公開
Vol.3 1.5か月、シンガポールへのベビトリップ荷物を大公開<スーツケース編>
Vol.4 1.5か月、シンガポールへのベビトリップ荷物を大公開<機内持ち込み荷物>
そのほか、ママトラベラーのベビトリップ荷物関連記事をチェック!

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