基本は弾丸旅行。ママ単身旅行のノウハウ!

こんにちは、ママ☆トラベルライターのWakakoです。学生時代からDINKS時代含め、子供が生まれるまでは、もっぱら単身バックパッカーだった私。実は子供が生まれてからも時々単身旅行をしています。子供と行く旅行も大好きなのだけど、一人旅はまた違った楽しみがあり、幸い周囲の協力も得られ、年に何度かは子供を置いて単身海外旅行をさせてもらっています。今日はどうやって単身旅行をしているのか、その秘訣をこっそり教えちゃいますね。
 
 
単身旅行のメリット・デメリット
単身旅行のいいところといえば「まず自由、そして自由、最後に自由(笑)!!」 とにかく自由なんです。好きな時に寝て、食べて、好きなものを見て、好きなことをして、全て自分の意思で旅程を決められます。飛行機では優雅にアルコールを楽しみながら映画を見たりできますし、現地でも子連れでは難しいスパへ行ったり、夜飲みに行ったり、ということも自由自在にできます。
mom-traveller1
また基本的にホステルや安宿に泊まったり、現地交通機関を駆使するので旅行も安上がり。生後2か月の時に宮古島へ単身旅行をし、その後韓国に遊びに行ったり、中国朝鮮自治区に北朝鮮の国境を見に行ったり、中国の青島へ青島ビールを飲みに行ったり、タイからラオスへ国境越えをしてみたり、ディープな旅行も楽しんでいます。デメリットといえばやはり子供を置いていくのはさみしい、ということでしょうか。
 
 
ママトラベラーの単身旅行。
基本は弾丸旅行!!

mom-traveller3
子供と離れるのはさみしいですし、いない間のお世話を周囲の人に頼むこともあり、基本的には弾丸旅行となります。1泊2日-2泊3日でのアジア旅行が多いのですが、最長は1泊4日(機中泊2泊)でバンコク、オークランドを経由して南太平洋に浮かぶトンガに行きました。身軽な分、効率的に移動をして、弾丸旅行でも精力的に楽しむようにしています。
 
 
周囲の理解と協力は欠かせない!
不在時の子供のお世話を誰がしているかというと、基本的にパパで、おばあちゃんにも一日のうち数時間来てもらうという形にしています。幸いパパが育児に協力的かつ仕事も融通が利くため、パパ中心です。8か月で保育園に通いだしてからはなるべく平日に旅行を組み、日中は保育園、お迎えをおばあちゃんにお願いして、朝晩はパパといった形が多いです。平日にあえて有休を取得して旅行に行くのは、保育園という強い見方があることと、どうせ平日仕事をしている間は私も子供に会えないのだから、とある程度割り切れること、また平日のほうが安いことが多いからです。
 
 
食事は事前に作り置き
基本的にパパが育児全般OKとはいえ、料理が苦手なので、子供の食事は事前に作り置きしていきます。離乳前は母乳を搾乳して冷凍しておいたりもしました。旅行先では胸が張るので、搾乳機持参で、数時間おきにトイレで搾乳しては捨てるという虚しい作業が必要でしたが、旅行中は思う存分お酒を飲めるのでそれはよかったなと思います。
 
ビデオチャットでこまめに連絡
どこへ行くにせよ常に現地でスマホで連絡は取れるようにしています。無料WiFiのあるような場所ではビデオチャットも欠かせません。
 
 
現在第2子を出産したばかりなので、今後どうなるかはまだ未知数ですが、時々は単身旅行をしたいなと企み中です。とりあえず今年の秋にはLCCを利用した0泊2日(機中泊2泊)の香港便を予約済みです(笑)。
 
 
mom-traveller4

Comments

comments

関連記事

  1. 高福祉国家ノルウェーの子育て事情:ベビーカー編

  2. 【ハワイ4島クルーズ】クルーズでかかったお金、全部でいくら!?

  3. 憧れのラッフルズホテル@シンガポールに赤ちゃん連れで滞在!

  4. 直行便で行くダナン・ホイアン(ベトナム)☆子連れ海外旅行情報

  5. バリ方面子連れフライト:ANAとガルーダインドネシア航空を利用して幼児連れフライトを体験!

  6. 台北駅すぐ近く!子供と泊まれるStar Hostel Taipei Main Station