こんにちは、ママ☆トラベルライターのWakakoです。シンガポールといえばランドマーク的存在のラッフルズホテル。伝統的なコロニアルホテルで、いつかは泊まってみたいと思うママトラベラーも多いと思います。
お値段もそれなりにするので、私も今までなかなかふんぎりがつかなかったのですが、0歳の息子とのシンガポール旅行を決めたとき、ホテル滞在メインでのんびりする旅行もいいかなと思い、奮発してラッフルズに泊まってみました。結果、赤ちゃん連れにもぴったりのホテルでしたので、その一部をご紹介します!
ウェルカムドリンクはシンガポールスリング!
実はラッフルズホテル内のロング・バーがシンガポールの有名なカクテル、シンガポールスリング発祥の地。ラッフルズホテル宿泊時にはウェルカムドリンクとしてシンガポールスリングが頂けちゃうんです。バーで飲むと28ドルもするのですが、こちらではもちろん無料。授乳中だった私はノンアルコールのヴァージンスリングをいただきました。
客室は全室スイート!
客室は全てリビングルームとベッドルームの分かれたスイート仕様。土地の少ないシンガポールでは狭いホテルも多い中で、この立地でこの広さはさすがコロニアルホテル。面積から考えるとこの値段もお得かもしれないなと思いました。
ベビーベッドももちろん用意してもらえたし、バスタブがついているのも子連れ旅行に大変便利です。子どもが夜寝た後も、起こしてしまう心配もなく、パパとママが別の部屋で過ごせるスイートルームは最高でした。
宿泊者のみの優雅な空間!
ラッフルズは観光名所の一つとなっており、ロビーなどは観光客も入れますが、その奥のレジデンシャルエリアは宿泊者のみがアクセスできる空間。そこへ一歩足を踏み入れると、とても静かで落ち着いたプレステージな空間が待っています。調度品なども細部に至るまで品格を感じました。
プールは子供用プールこそないものの、空いていて、快適でした。
ラッフルズで朝食を!
朝食付きのプランだったので、Tiffin Roomで朝食をとりました。フレッシュなジュースに様々なビュッフェ。ビュッフェの他にも卵料理等オーダーメニューも充実しています。何をいただいてもおいしいのですが、クロワッサンがうなるほどおいしかったです。今まで食べたクロワッサンの中で1番と言ってもいいほど。マサラがかかっているラッフルズオムレツもラッフルズならでは。
ベビトリップ@シンガポールのホテル みんなの質問
訪れた国は130か国、4歳になる息子さんは既に海外旅行歴19ヶ国・30回、2歳の娘さんも海外旅行歴13ヶ国という筋金入りのママトラベラーWakako。元バックパッカーという豊富な経験と知識をベースに、働くママとして世界を駆け巡ります。
全世界制覇がライフワークというWakakoのトラベルブログはこちらから。
http://wakabun2.exblog.jp/
http://4travel.jp/traveler/wakabun/