バンコク市内にあるドンムアン空港。市内中心部から北に約20kmの距離にあり、アクセスが良いのが魅力です。国内線が中心の空港ですが、日本からのAirAsia便も発着するドンムアン国際空港の子連れ情報をご紹介します!
ベビトリップ!ポイント |
バンコク市内から近い!タクシーで楽々アクセス! 子連れ専用レーンあり(出国手続時) プレイコーナーあり(出国エリア) オムツ販売あり(出国エリア) ママ友への土産に!NaRaYaあり(出国エリア) おむつ交換台&授乳室(出国エリア) |
深夜の到着便でもタクシーコーナーあり
成田空港発のAir Asiaを利用する場合、到着は深夜1時を過ぎますが、そんな夜中でもタクシースタンドがオープンしています。受付の英語が話せる係員に行き先ホテル名を伝えると、ローカルタクシーの運転手に行き先を伝えてくれます。バンコク市内までは200-300バーツのほか、高速料金が実費でかかります。
出国時には子連れ専用レーンあり
時間帯によっては長蛇の列となる出国手続き。ドンムアン空港にはお年寄りや子連れが使える専用レーンがあります。
店舗数は少ないものの、使えるショップが沢山!
巨大なショッヒングモールのようなスワンナプーム空港とは異なり、コンパクトなドンムアン空港。しかし、ターミナル1の出国エリアには使えるお店が沢山あるのが魅力です。その代表格がプチプラ雑貨で有名なタイのブランド・NaRaYa(ナラヤ)。子連れでなかなか買い物に行けなかったママトラベラーには嬉しいですね!ナラヤの隣にはジムトンプソンもあるほか、マクドナルドなど子どもが好きなファーストフードも。
オムツの取り扱いもあるドラッグストア・Boots
免税エリアにあるドラッグストアBootsには、マミーポコのオムツの販売も。サイズはM、Lとあって4-5枚入りで70バーツほど。おしりふきや使い捨てスタイなども。
誰でも使えるプレイエリア
24番ゲート近くにはプレイエリアがあります。タイのLCC・NOKエアーのプレイエリアとなりますが、誰でも利用できますよ。
授乳用ソファもある綺麗なトイレ
出国前の出発ロビーにあるトイレはそこまで綺麗ではないうえ、オムツ交換台もありません。一方、出国後の搭乗ロビー入ってすぐのトイレはとっても綺麗!ソファが置いてある授乳エリアがあるうえ、オムツ交換台もついているのでオススメです。
一方、搭乗ロビーの他のトイレはいたって普通。ベビーベッドがあっても使えないことも。みなさん待合用のベンチでオムツ交換をしているようです。
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