日本語でのきめ細かいサポートが評判の全日空。機内で使用するバシネット(ベビーベッド)、ベビーミール、キッズミールの手配は事前リクエストが必要になりますので、忘れずに予約をしておきましょう。また、機内では粉ミルク、紙オムツ、おもちゃのほか、なんと子ども用のスキンケア(資生堂の「2e ベビー プラス」)まで準備されています。
全日空:ANAファミリーらくのりサービス【国際線】
ママだけで搭乗する場合にとっても便利なエアポートサービス
意外と知られていませんが、旅慣れたママトラベラーに人気なのが、全日空のエアポートサービス。 大人1名で3歳以下の子どもを連れて旅行する場合、空港でのチェックインカウンターから搭乗ゲートまで案内のお手伝いをしてくれるサービスです。現地に到着後も、降機から到着ロビーまで付き添ってくれる手厚さ。ベビーカーやスーツケースなど荷物が多くて大変な場合にとても助かったという声を聞きます。なおこちらのサービスは電話での予約が必要になりますのでご注意ください。
微妙な光の調節が可能な「窓」
ANAの最新機B787の特徴のひとつが「窓」。従来の開閉タイプのシェードがない代わりに、ボタン1つで光の量を5段階に調整できるようになっています。とっても幻想的な色を出すB787の窓。子どもが寝ているときなど、明るさを微調整できるのが嬉しいですね。
充実した日本語の機内エンターテインメント!
日系エアラインを使うメリットの一つが充実した日本語の機内エンターテイメントプログラム。子どもの遊びの種類が少ない機内では、大好きな日本語のアニメを見る時間はとっても嬉しいもの。「プリキュア」「妖怪ウォッチ」など子どもに大人気のアニメの上映が多いのもANAの特徴です(2014年8月当時)。
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