黄色のイメージカラーが印象的なバニラエアー。実はANA(全日空)の子会社のLCCなんです。成田空港からは札幌、沖縄、台北そして香港に就航していますが、今回は成田-香港便をベビトリップ目線で紹介します!
チェックインは第三ターミナルで!
2015年に新しくオープンした成田空港第三ターミナル。LCCのバニラエアのチェックインカウンターは第三ターミナルになります。預け入れることができる荷物の重さは、事前に購入した分だけになりますので、荷物が多い子連れママトラベラーは要チェック!当日追加で重量を購入することもできますが、かなり割高になります。なおベビーカーの預け入れは無料になります。
搭乗前にはバニラエアショップ!
セキュリティゲート手前、フードコーナー前にはバニラエアのオリジナルショップが設置されています。機内ではブランケットの貸し出しや販売はないので、ちょっと心配なママトラベラーはここで購入しておくと良いでしょう。
いざ搭乗!
搭乗はバス移動ではないもの、階段を登って搭乗するスタイルになりますので気をつけましょう。
機材はエアバス320.3列-3列の配置になり、最前席と特定の座席以外はアームレストが上がります。
また機内にはオムツ交換台付きのトイレが設置されています。
子連れに嬉しい機内サービス
LCCでは事前注文した場合を除き、機内で食事や飲み物を購入するスタイルになります。ちょっと面倒な気もしますが、好きなものを好きな分だけ食べることができるというのはなかなか便利なもの。お値段もそこまで高くないので、安心ですね。
2016年1月に搭乗した際のメニューはサンドイッチ(650円)やチキンオムライス(750円)のほか、チャルメラカップラーメン(350円)やクリームパンやマドレーヌなど。食事メニュー横にきちんとアレルギー表記してあるところが、子連れママに優しいですね。
日本人客室乗務員もいるので、日本語で注文できるのも嬉しいです!
食事のほか、オリジナルグッズの販売も。
目的地のお得な情報がついてるクーポンブックのなかには、子ども用のクイズもついていました!
ちなみにバニラエアを利用すると京成スカイライナーが割引になるサービスもあるんです!大人270円、子どもは140円オフになります。
外資系のLCCは不安・・・と言う方はまず日系のLCCをトライしてみるもの手かもしれませんね。
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