東京から直行便もあるフィリピン・セブ島。時差は1時間、直行便で東京から約4時間半、そして綺麗なビーチが広がるうえに、物価が安いということで人気のリゾート地です!セブ島への入り口となるマクタン空港の子連れ情報をご紹介します!
<到着編>
迷う心配がないほどの、とってもコンパクトな空港!
とってもコンパクトなセブ・マクタン空港。到着後の入国手続きは2段階になっており、まず健康チェックシートを窓口に提出してから、入国手続きとなります。その後、チェックイン荷物を受け取るエリア、税関と続きますが、特にファミリーレーンは設置されていません。
到着ゲートを出ると、銀行や両替が並び、すぐにタクシーやホテルの送迎カウンターがあるミーティングエリアとなります。
タクシーでホテルに向かう場合は、到着ゲートを右に直進し、Yellow Taxiか、White Taxiコーナーへ(違いについてはこちらを参照)。
忘れ物や何かあった場合に備え、配車係員が配布している車ナンバーメモは無くさないように持っておきましょう。
<帰国編>
早朝から開いている空港
早朝便があるため、朝早くから空港付近には人だかりができ、賑わいをみせるセブ・マクタン空港。タクシーを降りてすぐの出発フロアにはカフェやお土産ショップ、両替があります。朝4時半頃に訪れた際には既にお店はオープンしていましたよ~!
空港で直接支払うターミナルフィー。
2歳以下の座席なしベビーは不要!
出国時に空港カウンターで直接支払わなければいけないターミナルフィー。2015年8月時点では750フィリピンペソ、もしくはUS20ドルになります。チェックイン後、横にある窓口で現金で支払い、荷物検査、出国手続きへと進みます。両替ショップがあるほかUSDでの支払いもできますが、あらかじめ用意しておくと良いでしょう。なお「2歳以下の座席なしの子ども」はターミナルフィー不要となります。
お米メニューが嬉しい!
搭乗ゲートフロアのカフェレストラン
搭乗ゲートには免税店、お土産屋さんのほか、カフェレストランがあり、白米が添えられている定食セットや丼ぶりメニューもあります。照り焼き丼150P, フィリピン朝食セット375P、マフィン50P、カプチーノ125Pなど。
また車椅子マークのトイレにはおむつ交換台があり、広々清潔な印象を受けました。
赤ちゃん連れ@セブみんなの質問
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