子連れフライト情報：セブ・パシフィック航空

Cebu South East Asia 東アジア＆東南アジア

子連れフライト情報：セブ・パシフィック航空

2015年9月現在、成田からセブ島への直行便には全日空、フィリピン航空やセブ・パシフィック航空があります。今回は格安航空会社(LCC)のセブ・パシフィック航空の子連れフライト情報をご紹介します。

荷物
機内預け入れ荷物は有料となるセブ・パシフィック航空。15kgから5kg刻みで料金が変動し、予約時に事前購入が可能です。もちろん空港でも支払いは可能ですが、料金は割高になるので事前予約をオススメします！また、機内への持ち込み荷物は1個7kgまでとなります。詳細は公式サイトでチェックしましょう。

公式サイトは英語のページがほとんどですが、こちらのセブパシフィック航空完全ガイドは日本語で詳しく解説されているので便利ですよ～！

機体はエアバスA320
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セブ・パシフィック航空の日本路線は全てエアバスA320。座席は3席-3席の配置になっており、バシネットは非対応の機材となります。座席の事前指定は有料になりますが、家族で並んで座れるように事前予約しておくと良いでしょう。最前列は足元スペースは広いですが、アームレストを上にあげることができません。パパとママの席の間のアームレストを上げて子どもを横にさせたい場合は、後方座席を選ぶと良いでしょう。また、トイレは前方一箇所、後方二箇所となるので、より後方の席をオススメします。

ご飯ものメニューが豊富！
有料の機内食
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機内食は有料となりますが、好きなものを選べるという点ではメリットも。定食にはお米が使われているほか、クロワッサンサンドイッチ、カップラーメンなどもあります。事前に予約しておくと大幅に割引されるので要チェックです。
LCCでは基本的に食べ物の機内持ち込みを禁止していますが、セブパシフィック航空では禁止されていないので、子どもの好きな食べ物を堂々と持ち込めるというメリットもあります。

機内でゲーム大会！？
パーソナルTVモニターはないのでタブレット必須！
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キャラクターが表しているように、とってもファミリートラベラーが多いセブ・パシフィック航空。
一部の路線ではフライト中に客室乗務員がミニ・ゲーム大会を開催してしまうんです！編集長が搭乗した時（香港→セブ便）は、「この機内にトイレはいくつある？」といった簡単なクイズが複数出題。早いもの勝ちで正解するとオリジナルグッズがもらえます。
また座席TVモニターがないので、ぐずり対策におもちゃや絵本、タブレットなどを持ち込むとよいでしょう。

もちろんトイレにはおむつ交換台付き！
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