こんにちは、ママ☆トラベルライターのWakakoです。今回は全日空ジャカルタ便と、ガルーダインドネシア航空国内線を利用してバリ島（デンパサール）へ向かった時の幼児連れフライト体験＆情報をご紹介します！
直行便 or 経由便？
ジャカルタ経由便を選んだ理由
バリ島へはガルーダインドネシア航空が成田からデンパサールへの直行便を飛ばしていますが、スターアライアンスでマイルを貯めている私は全日空便を利用。羽田発のジャカルタ便を利用し、ジャカルタでガルーダインドネシア航空に乗換え、バリ島・デンパサールまで向かいました。ジャカルタでの乗り継ぎは若干面倒でしたが、やはり日系は子連れにとって安心、かつ羽田発着だったので、結果的にはよかったなと思います。
ANAのB787で快適フライト!
羽田発ジャカルタ行きの機材は最新のボーイング・B787でした。エコノミー最前列窓側2席を確保することができ、足元もかなり広々で、とても快適でした。また、バシネット自体もやや大きめで12キロまでOK。当時1歳半で制限ギリギリの体重だった息子も、なんとか納まりました。
トイレにはなんとウォッシュレットがあって驚きました。トイレのドアも開け閉めしやすく、エコノミーのトイレでも窓がついていて開放感がありました。もちろんおむつ替え台も完備。初のB787子連れフライトでしたが。とても快適でした。
搭乗までたくさん歩かせて、乗ってからすぐに授乳、そのまま息子はお昼寝。私はもう夜まで授乳しないのでジントニックで乾杯となりました（笑）。
ちなみに帰国便は深夜便。搭乗前に寝た息子はそのまま飛行機へ。帰りもエコノミーのバルクヘッド窓側のバシネット席が取れたのでとても快適でした。フライト中は基本ずっと寝てくれたので、夜行便は楽だなと思いました。
ANAのベビーミール
事前に頼んでおいたベビーミールはこんな感じでした。おせんべいにヨーグルト、瓶入りのサツマイモペースト、イオン飲料。
そしてお粥とおかずが出てきました。ANAは子連れで一番頻繁に乗っていますが、無料でもらえるおもちゃの種類が多く、定期的に刷新しているので毎回楽しみです。
ベビー向けアメニティがあるガルーダインドネシア航空
ジャカルタからはガルーダインドネシア航空でデンパサールへ。正直あまり期待していなかったのですが、今回は機材も比較的新しく、パーソナルモニタも大きく、国内線なのにホットミールが出て、なんとベビー向けアメニティがもらえてびっくりしました！おむつ、おむつ替えシート、ウェットティッシュ、ひよこまでついてきます。子連れにはとっても嬉しいサービスですね。
訪れた国は130か国、4歳になる息子さんは既に海外旅行歴19ヶ国・30回、2歳の娘さんも海外旅行歴13ヶ国という筋金入りのママトラベラーWakako。元バックパッカーという豊富な経験と知識をベースに、働くママとして世界を駆け巡ります。
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