こんにちは、ママ☆トラベルライターのWakakoです。2歳半になる長男と、5か月の長女を連れて家族でノルウェーに帰省しました。ノルウェーの首都オスロの国際空港ガーデモエンについてご紹介します。
オスロ国際空港公式サイトには子連れ専用の情報ページがあり、子連れで空港を利用する際の情報が満載です。オスロ空港を利用する際にはぜひチェックしましょう!
飛行機の形をした滑り台があるプレイエリア
さすが北欧、プレイエリアもお洒落で洗練された印象。こんなかわいい飛行機を目にしたら、子供だけじゃなく、大人もわくわくしちゃいますね!中は飛行機のように座席がついていて、操縦ハンドルもついています。そして機体後方からは滑り台で降りられるという仕組み。床はクッション性があるので、転んでも安心。ただし、飛行機自体は鉄製で固いので、少し怖いかもしれません。2歳半の息子には階段が少々難しかったようで、適応年齢は3歳以上くらいなのではないかと思います。小さい子が遊べるスペースがないのが少し残念です。
子連れ優先レーンのあるセキュリティチェック
セキュリティチェックにはFamiliesluse(Family track)という子連れ優先レーンがあり、子連れにはうれしい限り。荷物を台に乗せる時にちょっと子供を座らせておけるよう、ベビーチェアも備え付けられていました。ベビーカーは搭乗口まで持っていけますが、X線に通すため、畳む必要がありました。抱っこひもは装着したままでOKでした。
無料ベビーカー貸し出しも
セキュリティチェック後、制限エリア内に入るとすぐ無料貸し出しベビーカーが置いてあり、自由に使うことができます。また、手荷物用カートにも子供を座らせられるようになっています。
だれでもトイレにおむつ替えの台
ベビールームや授乳室等はありませんが、だれでもトイレにおむつ替えの台があります。普通のトイレにはないので、要注意です。
空港電車(Flytoget)はベビーカー乗車も楽々!
さすがバリアフリーの進んだ北欧、空港電車(Flytoget)はベビーカー乗車も楽々です。ベビーカー用のスペースがある車両にはベビーカーのマークがあるので、探してみましょう。車いすはもちろん、北欧サイズの大きなベビーカーも乗車可能です。あと大きな子供連れに嬉しいのが、大人同伴であれば、16歳までは運賃が無料ということ。物価の高いノルウェー、これはありがたいですね。
空港電車Flytogetの公式サイト
子連れ@ノルウェーみんなの質問
訪れた国は130か国、4歳になる息子さんは既に海外旅行歴19ヶ国・30回、2歳の娘さんも海外旅行歴13ヶ国という筋金入りのママトラベラーWakako。元バックパッカーという豊富な経験と知識をベースに、働くママとして世界を駆け巡ります。
全世界制覇がライフワークというWakakoのトラベルブログはこちらから。
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