こんにちは、ママトラベルライターのMariです。幼児連れ海外旅行の実況レポートもいよいよ佳境に突入してきました。第4回目の今日は「準備編」と称して、子連れヨーロッパ旅行に持参する予定のアイテムを一挙にご紹介します!
昨年娘が10ヶ月の時に行った初・子連れ海外旅行では予想外のことがあり、ママトラベラーとして学んだこともたくさんありました。今回はその教訓を活かして、荷物リストを検討しました!
前回のハプニング→飛行機の中で突然のう○ち漏れ
・他の乗客に迷惑のないよう、おむつがにおわない袋はマスト
・少量だとすぐ使い終わってしまい、探しに出かけないといけないので、時間稼ぎに日本のおむつを1袋持っていく
・飛行機の中で便利なよう、洗濯バサミ、スーパーの袋、割り箸、輪ゴム、マスキングテープなどのセットを持っていく
暑さ対策は万全に!
いまどきお金を出せば海外でも大抵のものは手に入りますが、それでも子ども用にはこだわりのあるものを使いたいと思うのは親心。特に空港や現地で手軽に見つけることが難しそうなアイテムは、日本から持参します。
・虫除けシール、虫除けジェル
・おむつがにおわない袋
・オーガニック日焼け止めクリーム
・冷えピタ
・バンドエイド、常備薬
100円ショップとAmazon、生協が大活躍!
・常用のスタイと、エルモ使い捨てタイプのスタイ
・オムツ圧縮袋
・ジップロック
前回の教訓→食生活
・何かと野菜不足になりがちな海外。軽くて手軽なフリーズドライ野菜を持っていく
・滞在中のお料理用に塩、胡椒、醤油、出汁スティックを少量パックで
・子供が食欲をなくした時用に、おかゆや簡単に戻して作れる乾物を持参
2歳と言えば…イヤイヤ期対策!
2歳前後は、いろんなことに興味が湧いてきて、とにかく歩くことが大好きな時期。言葉も徐々に覚えてきてどんどん楽しくなる反面、自我が芽生えてくるので思い通りにならないと機嫌を損ねてしまう、イヤイヤ期でもあります。我が家ではイヤイヤ期対策として、以下のアイテムを旅行に持参したり、心がけることにしています!!
・やむを得ず待たされるシチュエーションを想定してiPadに写真や動画などを保存しておく。
・こどもと一緒に遊べる手遊びなども覚えておく。
・移動中、観光中など、こどもが主体的に夢中になれることへの気づきを忘れないようにする。
・こどもが大好きな乗り物は街で。自然とのふれあいは緑のあるパークで。親子で楽しくバランスよく刺激を共感できるスケジュールに。
・いつでも時間に余裕のあるスケジュールに。こども連れだと、予期せぬ出来事は一度きりではなく連続して起こることも。
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