子連れブリュッセル旅行。ベビーアイテムから部屋食用お寿司まで!何でも揃う現地スーパーからレポート!

こんにちは。「旅先では必ず現地スーパーを覗きたい!」というママトラベラーも多いと思いますが、ベビトリップ編集長もそのひとり。今回は東京からの直行便があるベルギー・ブリュッセルのスーパーから子連れレポート。1歳10ヶ月の幼児連れの目線から現地で見つけたアイテムをご紹介します!

何といってもフランス系スーパーカルフール!

フランスの影響を色濃く受けるベルギーだけあり、フランス系スーパーのカルフールを発見。ロジャー広場にあるcity2モールの地下にある店舗は広々としており、まるで郊外にある大型スーパーのようで品揃えも豊富でした!


まずは何といってもベビーコーナーに直行!おむつはパンパースが主流のようで、サイズもタイプもズラリと揃います。ただし日本によくあるパンツタイプはかなり割高で、20枚ほどのパックで2千円強。おむつは日本から持っていった方が良さそうですね。


おしり拭きや粉ミルクなども一通り揃いますが、日本のものは見当たらず。


離乳食もズラリ。瓶詰めタイプのものから、ゼリー飲料のようなパウチのものまで種類が豊富。お値段も1.3-1.5ユーロほどの価値帯のものが主流なので、ついついお土産用にと手が出てしまいます。フルーツスムージーのような、果物のペーストのパウチはなかなか美味しく、オーガニックのものあるのでオススメ!ちょうど吸うタイプのゼリー飲料にハマっている息子にはツボだったようです。

可愛いベビーアイテムも沢山!

スーパーとあなどっていましたが、おしゃぶりや爪切り、スタイや哺乳瓶、マグなどベビーアイテムも一通り揃うこちらの店舗。

日本ではあまり見慣れないフィリップスの製品やフランスやイギリスのメーカーのものが多く、お土産にも喜ばれそうなデザインのものも。

部屋食派には嬉しい日本食


海外によくありがちな、カラフルなお寿司パックですが、部屋食になる事が多いベビ連れには嬉しいご飯もの。お刺身が使われていない巻物やアボガドロールなどのものもありました。お値段はどこのスーパーでも7-9ユーロほどと割高。お味噌汁のパックなどもありましたが、こちらもなかなかお値段がするのでお味噌汁は持参をオススメします。


朝はビュッフェで野菜やフルーツをたっぷりと、昼は外でベルギー料理という事が多かったので、夜は大人はルームサービスでのんびり部屋食&ビール、子どもは巻き寿司というパターンが多かったですね。なかでも1歳10か月の息子には唐揚げロールがヒットでした。

フレッシュオレンジジュースは楽しくて美味しい!


こちらはカルフールではありませんが、いくつかのスーパーで見かけたフレッシュオレンジジュースマシン。1L、0.5L、0.25Lからボトルを選びスイッチを押すと、目の前の機械の中でオレンジが絞られ、ボトルに注がれます。0.5Lで約
3ユーロほどでとっても美味しいのでオススメです!ちなみに普通のパックジュースでも3-5ユーロと結構なお値段がするのでお財布にも優しいですね。

ちなみにどこのスーパーでもプラスチックバッグは有料でしたので、エコバッグを持っていくことをオススメします!

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