赤ちゃん&幼児連れ旅行で気になることと言えば、何といっても旅行中の子どもの食事。おっぱいやミルク、瓶詰め離乳食の時はあまり気になりませんが、三食食べる幼児食になってからは、旅行中でもバランス良く…と気にかける事が多くなりますよね。
今回は1歳10か月の幼児連れでのベルギー・ブリュッセル旅行で子どもが食べたものを大公開!栄養バランスが良いとは言えませんが、日本から持参するアイテムや現地での食事プランのご参考にしてくださいね!
ホテルやパン屋さんで朝ごはん
海外旅行中は慣れない現地の料理を食べることが多い分、朝食は出来る限り食べ慣れたものや、野菜を摂るように意識したいですよね。こちらは日本でもお馴染みのブーランジェリー「Paul」での朝ごはんの一コマ。シンプルなパンに上質なジャム、フレッシュジュースのセットで一日をスタート!
ホテルでの朝食は街ナカで食べにくいフルーツやヨーグルトを中心に。東南アジアでは必ずある白米や中華麺などのメニューを期待していましたが、滞在したホテルの朝食ビュッフェには無く、残念!
やっぱり試してみたいベルギー料理
ランチやディナーは街ナカでのレストランで積極的にベルギー料理にトライ。フランス料理のようにバターたっぷり、こってりのものが多かったので子どもには微妙…でした。こちらは白身魚をグリルしてバターたっぷりのポテトと合わせた料理。
グラン・パレのすぐ近くにある「LEON」は現地ママにおススメされた有名なベルギー料理屋さん。とってもベビーフレンドリーなうえに、無料のキッズメニューがありました!座席もボックスタイプのソファベンチ席があるので、子連れには助かりました。
こちらが無料のキッズメニュー。無料といってもちゃんとしたセットメニューで、チキンローストやスパゲッティ、ムール貝など大人顔向けのメニュー。しかも量もかなりあり、日本人の大人用でも充分なくらいでした!
ベルギー料理といえば外せないのがムール貝。お鍋いっぱいに蒸されたムール貝はシンプルなのに絶品で手が止まりません。貝好きの息子も次から次へと食べていました!
フードコートやファストフードも
子どもが騒いだり、汚したりするのが気になる時は街ナカのショッピングモールのフードコートやファストフードを活用シンプルなパスタやフレッシュジュース、魚のグリルしたものの量り売りをしているお店も多いのでメニューには困りませんでした。大抵のお店にはハイチェアもおいてありました!
ベルギーチョコにワッフル!外せないベルギースイーツ
ベルギーといえば外せないのがベルギーワッフル。こちらはグラン・パレすぐにあるワッフルの老舗、DANDOY。二種類の生地からワッフルを選びトッピングをオン。
店内二階にイートインスペースもありますが、階段も急でベビーカーを持ち込むのが難しそうなので、テイクアウトして店の前の路地に座りいただきます!ペロリと食べてしまう美味しさでした。
ワッフルと並び有名なのがベルギーチョコ。どのお店でも大抵試食をさせてくれるので、チョコを食べる事ができる子どもにはちょうど良いおやつスポットになりますね(笑。残念ながら息子にはまだチョコを解禁していなかったので、食べさせることができませんでしたが…。
いかがでしょうか。子連れベルギー旅行の食事をママトラベラー目線でレポートしました。皆さんのベビトリップ体験も随時募集中です!ぜひinstagram #ベビトリップ でシェアしてくださいね!
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