みなさん、海外で必ず行く場所ってありませんか?よく聞くのは、現地の日常生活を垣間見ることができるスーパーマーケット、ご当地タンブラーがあったりするスターバックスなどのチェーン店などなど。
私の場合は、一人でも、子連れでも、なんといっても美術館!美術関連という職業柄ゆえでもありますが、自分に子供が生まれてからは、もっとママたちが子連れで美術館を楽しめるといいのに・・・と思うようになりました。
ベビトリップ x 海外美術館
ぜひ皆さんにも楽しんでもらいたい美術館巡り@ベビトリップ。子連れ海外旅行で美術館を訪れるメリット、基本的な子連れマナー、ママにオススメの海外美術館、楽しみ方などを数回にわたってナビゲートします!今年の夏はちょっと違ったアートなベビトリップを楽しんではいかがでしょうか。
休日は国内外問わず、美術館巡りを楽しむというアートを愛するママトラベラー!
Vol.1 ママトラベラーにとっての美術館の魅力とは?
その1.高い安全性
子どもが泣いたり走り回ったりして心配・・・と思われるかもしれませんが、つまり看視員の眼が行き届いているので、館内は安全性が高いのです。アドベンチャー好きなママでも、子供と一緒の時はやっぱり安全が一番。
その2.ファシリティがしっかりしている
海外で一番あってほしいのは・・・きれいなトイレ、ではありませんか? 美術館には必ずトイレがあって、たいてい清潔に保たれています。また、授乳室がなくとも、「授乳したい」旨を告げると、スペースに案内してくれるところも多いです。その他にもカフェや子供向けのツールを用意している美術館も実はたくさんあるんですよ。
その3.天候を選ばない!雨の日でもOK!
子連れでアウトドアや街歩きを楽しむ予定でも、天候に恵まれないことも多々ありますよね。一方、屋内での鑑賞がメインになる美術館ならばレイングッズの用意がなくても大丈夫。また美術館は町のランドマークなので、タクシードライバーも知っているし、バスや電車のルートに組み込まれていることもあり、雨の日でもアクセス良くたどり着けます。
その4.海外で美術館デビューは敷居が低い!?
お行儀よくしていなければならないイメージが強い日本の美術館ですが、海外では家族連れが訪れていたり、小学校の授業で子供たちが床に座りながら作品の絵を模写している場面に遭遇することも多いのでは?むしろ、海外で子連れ美術館デビューをしておくと緊張することがないかもしれませんね。
ママトラベラー目線からみた、子連れで海外美術館巡りのメリットをご紹介しました。
それでは次回は子連れで楽しめる海外の美術館をご紹介します!お楽しみに!
【親子でアートを楽しむ!プロがオススメする子連れ☆海外美術館巡り連載】
Vol.1 ママトラベラーにとっての美術館の魅力とは?
vol.2 世界の美術館&博物館編
vol.3 いざ子連れで美術館へ!実践編
vol.4 ベビトリップ!でミュージアム
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