こんにちは!ママトラベラーのマリです 🙂
先日、家族3人でバリ島旅行に行ってきたので、さっそくその様子をレポートしたいと思います!
ちょうど5年前の秋に夫婦ふたりで旅したバリ島。家族が増えた今はいったいどんな旅になるかと、とても楽しみにしていました☆
さて、今回は3連休+1日有給を使い、金曜深夜発の便を利用した5日間の旅。出発当日はいつも通り保育園ピックアップ後に電車で空港へ直行。ママのお目当のコスメも欠かさず出発前予約の時短購入で搭乗直前に確実にゲット♪
さあ、いよいよ出発です!
深夜便は通常、搭乗時までにベビーカーで寝落ちしてくれるので、到着まで起こさないよう機内を過ごします。
今回の子連れバリ旅行の宿泊先はザ・ウェスティン・リゾートホテル・ヌサドゥア。
バリ島は国際会議などが度々開かれるリゾートアイランド。
ウェスティン・ヌサドゥアに入るためには、ホテルのゲートに入る前にラグジュアリー・コレクションエリア(リゾートホテル集落)に入るためのゲートを通り越さなければなりませんが、厳重な警備なので滞在期間中は安心して過ごせます♪
天井の高い吹き抜けロビーはゆったりとした雰囲気で、ウェルカムドリンクをいただきながら優雅にチェックイン。
これから最終日まで、どうか楽しく過ごせますように!♪
さて、ここウェスティン・ヌサドゥアは、キッズクラブやキッズプールも充実しており、家族旅行におススメのリゾートホテル。
0歳〜2歳位までを対象とした室内ベビールーム。急なスコールで外に出られなくても、遊び場がたっぷりあるので安心です!
3歳位〜小学校低学年位を対象としたPlayエリア。こちらは屋根付き屋外!
小学生以上が対象のキッズスパもあり、なんともセレブな感じが漂っています 😎
また、キッズプログラムだけでなく季節に合わせたイベントなどが毎日開催されており、ロビー付近のデジタル掲示板で知らせてくれます。そして極め付けはこのホテル専用に作られたモバイルアプリ!うーん、かなりのホテル通になれそう!
ホテル敷地内のプールは、今回の旅で最も家族みんなが楽しめた場所!水遊びに疲れたら好きなフルーツで作る、スムージーでクールダウン♪至れりつくせりとはこのことですね 🙂 かなり喉が渇いていたせいか、スムージーを飲む顔が真剣な娘(笑
たくさん遊び、お腹がペコペコになったら、次はお楽しみのディナータイム。
夕食はバリ舞踊を眺めながらホテルの海辺で家族ディナー。バリ舞踏はとってもカラフルな衣装で、歴史の一幕を垣間見た素晴らしいパフォーマンスでした。バリのお料理はとっても食べやすく、シーフードがとても新鮮☆日本人にとっては嬉しいですね。
夕食が終わった後はホテルのプライベートビーチでまったりすることができます。静かな波の音を聴きながら家族で団欒☆
ビーチまでWi-fiが通っているので、娘はiPadでキッズラインを観たり、私と主人はゆったりおしゃべりしながら、くつろいだひとときを過ごしました。
さて、最終日前日は北東に1時間車を走らせ、バリサファリ&マリンパークへ。
ライオン、ゾウ、キリン、トラ、牛、コモドドラゴンなど、たくさんの動物たちに会うことができ、娘は大喜び。なかでも大きなゾウさんはとても印象が強かったらしく、帰国後もしばらく”ゾウさんいたんだよ!”と興奮していました。
動物園の敷地内には子どもが好きなマリンパークもあります!プールには大きな滑り台がいくつもあり、いろんなところから吹き出してくる水しぶきに娘は大興奮!パパと一緒に全ての滑り台にチャレンジし、高いところからも怖がることなく滑り降りることができました!
あっという間に過ぎた幼児連れバリ旅行。バリのファミリー向けリゾートホテルは子連れ設備が整っているので、最低5日間あればかなりゆっくりとバカンスをエンジョイできるので、オススメです!また、日本語を話せる現地のベテランガイドさんも沢山いるので、言葉の壁をあまり感じないのも嬉しいですね♪
次回の子連れ海外旅行はきっと娘は3歳を過ぎるので、ホテルのキッズプログラムなどを事前にチェックしてから宿泊予定を組むのも良さそう!ぜひまた行きたいです☆
ベビトリップ!ブロガー、国際結婚、一児の母。子連れトラベル計画ノウハウをご紹介中です!Twitterアカウントは@maribabikova。みなさんフォローしてね!