【ちょっと豪華に子連れ旅】ワンワールド系ラウンジでゆったり旅行@シンガポールチャンギ空港(ターミナル1)

「ママになっても海外旅行がしたい!」という旅好きママトラベラーの場合、各航空会社のエリート会員ステイタスをお持ちの方も多いのではないでしょうか。早めにチェックインすることが多い子連れ旅行の場合、「出国エリアでの待ち時間が多い!」なんてことも多々あり、そんな時に活用できるのが、航空会社のラウンジです。今回はトランジットなどで利用することが多い、シンガポール空港第一ターミナルのワンワールド系エアラインラウンジをご紹介します!
 
 
サービス、フードクオリティともに定評のあるカンタス航空のラウンジ
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ワンワールドアライアンス加盟のカンタス航空会社のラウンジはなんといってもその広さが特徴的。だだっ広いという表現がぴったりのラウンジエリアには大きなスクリーンが置かれており、スポーツ中継などが流れています。

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ラウンジエリアの置くにはバーエリア、そしてこれまた広いダイニングエリアが広がります。

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ダイニングエリアにはヘルシーな野菜をたっぷり使ったサラダや前菜(しかも手が込んでいる!)が並ぶだけでなく

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子どもも安心して食べることのできる新鮮なフルーツやスイーツがたっぷり。

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しっかりとした煮込み料理などのホットミールも!しかも、なんとオーダー制で目の前でホットミールを調理してくれるんです!(もちろん無料)おまけにスタッフの教育が徹底されているのか、レストランのように座席に来て必要なものは無いかと気にかけてくれます。

ベビールーム付きのトイレもあるカンタス航空ラウンジ。 他のワンワールド系のブリティッシュ航空ラウンジやdnataラウンジよりも評価が高いのも納得です。
 
 
キャセイパシフィック航空やプライオリティクラブラのウンジ「dnata」
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カンタス航空、ブリティッシュ航空以外のワンワールド系エアラインを利用する際に紹介されるのが、こちらのdnataラウンジです。バーラウンジをほうふつとさせるような、ちょっと大人な雰囲気のラウンジです。

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ミールコーナーはそんなに大きくないものの、座りやすいベンチがおかれています。


食事はあまり種類が多くなく、カレーや中華料理など、味の濃いスパイシーなものが多いのが印象的でした。

またトイレは男女兼用の個室タイプが並び、ベビールームが無いのも残念。カンタス航空ラウンジが閉まっている時のオプションとして使いたい、dnataラウンジでした。

用途によって使い分けたいシンガポール・チャンギ空港ターミナル1のラウンジ。ビジネスクラス利用の場合や、ワンワールドのエリートステイタスをお持ちのトラベラーはぜひ試してみてくださいね!
 
 
また、シンガポール・チャンギ国際空港の赤ちゃん連れ&子連れサービスについては、ぜひこちらをチェックしてみてください!

【世界の空港☆子連れ海外旅行情報】赤ちゃん連れからみたシンガポール チャンギ空港
 
 

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