こんにちは。
夏休みも直前ですね!今週の三連休で夏休みのベビトリップ用の荷物の買い出しに行ったり、パッキングをされる方も多いのではないでしょうか。
生後2カ月のシンガポールにはじまり、東南アジアビーチリゾートを中心に赤ちゃん連れ海外旅行を数多く体験したママトラベラーの厳選ビーチアイテムをご紹介します!
かさばるビーチ用おもちゃは「現地調達」を基本にパッキング、それ以外はミニマム量を基本持参
それでなくとも荷物が増える赤ちゃん連れ海外旅行。バケツやビーチボール、砂場セットなどのビーチ用おもちゃは基本現地調達で。大抵のビーチには安価なおもちゃが売ってますし、帰ってきてからお砂場で使えたり、旅の思い出にもなります。
水着、サンスクリーンなどのアイテムは現地でも調達できますが、好みの物が見つかるか不明なので、現地調達予定でも「とりあえずの」アイテムを持参することをオススメします
基本中の基本3アイテム
国内でも海外旅行でもビーチリゾートに持っていきたい基本アイテムは3点。水に濡れても乾きやすい帽子、日差しから肌を守るラッシュガードを含む水着、そしてビーチシューズ。
帽子はできれは首筋カバーがついているものがよいですね。ビーチシューズは低月齢の時はメッシュのシューズを愛用していましたが、2歳頃からクロックスにシフト。ラッシュガードは脱がせやすさを考慮し、全開ファスナータイプを選びました。
水遊び用おむつやパンツ
ホテルのプールの場合、水遊び用おむつ/パンツの着用は必須なので忘れずに持っていきましょう。水遊び用パンツは日本では3枚パックが主流ですが、海外では12枚入りなどが多く、お値段もかさみます。グアムやハワイではABCストアでも購入できますが、現地で数回しか利用する予定がない場合は日本から持参した方がおトクですね。
ちなみにおむつの下にあるのは、300円ショップで見つけた洗濯ネットのバッグ。中に仕切りがあり、そのまま洗濯できる優れモノです!
その他のマストアイテム
日焼け止め、日焼け後のローションはかならず持参したいアイテム。気になるアイテムが売っている国に行く時は、ミニサイズの試供品を持参し、現地調達をしましょう。写真の日焼け止めはオーストラリアで現地購入したCancer Councilの幼児用サンスクリーン。紫外線が強いオーストラリアにはたくさんの種類のサ 日焼け止めがあるので、行く度にまとめ買いしてしまいます。また、日焼けとセットで蚊除けの持参も忘れずに。
そのほか、荷物に余裕があれば持って行きたいアイテムは飲み慣れたゼリー飲料やパック飲料、敷物、ジップロック。
生協の麦茶100mlパックは小さくて持ち運びしやすいので、オススメです。ジップロックは濡れた服をいれたり、携帯の保護に使ったり、拾った貝殻をいれたり、はたまた捕まえたヤドカリや小魚を鑑賞するのにも使える優秀アイテム。
荷物の余裕があれば持参したい安全グッズ
ホテルプールやツアーを利用の場合は貸し出しがある場合がほとんどなので必要ありませんが、荷物に余裕があれば浮き輪やアームリング、ライフベストを。特にアームリングは空気を抜いてしまえばかさばらないので、一セットあると安心ですね。
浮き輪も場所によっては有料の場合があるので、お気に入りのものを持参するか、現地で購入するのも。こちらはイタリアで
購入した幼児用の足を入れるタイプの浮き輪ですが、しっかりした作りで一歳の時から大活躍です。
番外編・ビーチ気分を盛り上げるおもちゃ&絵本
ビーチリゾートに行く飛行機の中や、ホテルのお部屋でもビーチアイテムを取り入れて、子どもの海に対する気分を盛り上げたいですね。
いわいとしおさんの絵本「うみの100かいだてのいえ」は2歳児頃からオススメの一冊。ミニサイズもあるのでビーチリゾートに行く機内で読みたいですね。海をテーマにした着せ替え人形はハワイで現地購入したもの。海外ならではの色使いが素敵ですね!
いかがでしたでしょうか。
日焼けや水の事故に十分気をつけて、今年もビーチリゾートを子どもと楽しみましょう!
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