「暮らすように」滞在するニューヨーク子連れ旅行!キラキラ☆ママトラベラーインタビュー vol.11

愛娘すずちゃんが1才3ヶ月のときに子連れ海外旅行デビュー@グアムをして以来、サンディエゴ、ロス、オランダ、イタリア、トルコなど6カ国を訪れた経験をもつベテランママトラベラー・エリさん。今年の9月(*2014)には4歳になる愛娘・すずちゃんとともに世界の政治・経済・文化の中心ニューヨークへ子連れ海外旅行をしてきました。 とびきりオシャレな宿に滞在し、暮らすように過ごすニューヨーク子連れ旅行。過去の赤ちゃん連れ海外旅行の経験もふまえ、子連れにオススメのスポットも教えてもらいました! マネしたい子連れ旅行テクニックも満載のインタビューをお楽しみください!
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子連れ海外旅行
ニューヨークを選んだ理由。

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毎年夏休みを利用して海外旅行をするのが楽しみというエリさん一家。渡米してしまったすずちゃんのお友達や親しい友達に会いに行きたいという思いからニューヨークを選びましたが、治安の良さも旅行先を決める基準だったといいます。「できるだけ前回の旅先とかぶらないように」とするのも、新しいことへのチャレンジ精神にあふれるエリさんらしいチョイスですね。
 
 

パパ&ママの審美眼発揮!
オシャレかつ子連れに優しいお宿

エリさん一家が滞在したのは、「おしゃれな友人宅を訪ねているような安心と快適さのある宿」をコンセプトにしたブルックリンにあるB&B「ワンハンドレッド。エリさんの希望を聞いて旦那様が探してきてくれたというこの宿は子連れでも過ごしやすい空間だったようです。
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安全上の観点から、子連れは2ベッドルームのスイートのみの利用が可能ですが、バスタブ付のシャワールームもついておりとっても便利。また共有スペースには自宅気分でくつろげるサロンがあり、宿のオーナーのお嬢さんに遊んでもらってもらい、とっても楽しそうなすずちゃんでした。
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ちなみにエリさんが子連れ旅行で宿泊先を選ぶ際には以下のポイントを重視するよう。

icon-check清潔第一!
icon-check子連れに優しいか
icon-check交通の便
icon-checkお値段!

 
 

「暮らすように過ごす」ニューヨーク

リゾート以外で海外に行くときは、暮らすように旅行するのが好きというエリさん。観光よりは現地の公園で遊んだり、美術館に行くことが多いようです。「ニューヨークの公園は門がついていて、子どもが勝手に出ていけないような仕組みになっていたり、面がゴムチップのようなもので柔らかい仕様になっている公園が多く、とっても安全に遊ばせることができました」
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「タイムズスクエアのトイザらス内の観覧車、メトロポリタンミュージアム横の公園、ブルックリンハイツ周辺の公園やアスレチックパークはママも子どもも楽しめる場所です」とオススメスポットを紹介してくれたエリさん。ファミリー向けのブロードウェイミュージカルへも足をのばし、アラジンを楽しんだようです。
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また時差ボケの場合にオススメというのが24時間運行のスタッテン島へのフェリー。「マンハッタンと自由の女神を眺めるニューヨークらしい絶景を眺めることができるうえに、なんと無料なんです!」
 
 

『荷物は少なく』がモットー
必要なものは現地調達が基本

お店がたくさんある大都市に行く場合は、現地調達派のエリさん。 現地でのショッピングを見越して、お洋服はマイナス1-2泊分くらいにおさめるようです。現地に到着すると真っ先にビーチサンダルや軽くて洗えるA4サイズのトートバッグを購入。 また今回は時差ボケのため昼間に眠りに落ちてしまうことを見込んで、バギーを現地で28ドルと格安で調達。旅の終わりには宿に寄贈してくるなど、旅立ちもスマート!
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子連れニューヨーク旅行。
持って行って便利だった厳選アイテム

四年間の子連れ海外旅行の経験をもつエリさん。過去の経験をふまえて吟味した「子連れ旅行お役立ちアイテム」の一部をご紹介します!

icon-checkI pad mini
時差ボケで眠れないときのために

icon-check水洗いできる靴
機内で食べ物をこぼしても安心。
マンハッタンの道は汚いので、水でさっと洗える靴は便利!

icon-check 紙パンツ
慣れない土地ではどこにトイレがあるかわからない!
外出先で寝てしまいそうなときは念のため持参

そのほか冷房対策の「羽織りもの」や「折り紙」も何かと使える便利アイテムです。また意外とオススメなのが、WiFi対応のSDカードやカメラ。旅先で写真を撮るたびにWiFiで随時自分のスマホにデータを送信しておくと、帰国してから写真整理に追われずに済むそう。スマホで簡単にフォトアルバムにする場合にも、snsで写真を共有するにも、画質の良い写真をスマホへ簡単に移せるのは便利ですね。
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お裁縫が趣味というエリさん。宿のマダムに教えてもらったSOHOのお店でお裁縫アイテムのチェックをするなど、自分の時間も大事にされています。九州子連れバックパック旅行など、たくさんの子連れ旅行経験をお持ちのよう。またぜひママトラベラーの参考になるお話を聞かせてください!

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