1歳のミナト君とともにヨーロッパ7都市4カ国を約2週間にわたって巡ったキラキラ☆ママトラベラー・ヒロコさん。そこで気になるのはやっぱりこどもの食事。ドイツ、ポーランド、オーストリア、チェコでの子連れ海外旅行での食事についてお聞きしました!
主食はパンとジャガイモ
ドイツ、中欧といえばじゃがいも料理。シンプルにゆでたじゃがいもが付け合せで出てくることが多かったので、子どもにも安心してあげることができました。付け合せのじゃがいものみドギーバッグとして持ち帰ってホテルで食べたりもしました。
写真はウィーンのシェーンブルグ宮殿にて。ウインナーシュニッツェル(薄いトンカツ)は大人用、付け合せのポテトはミナト君に。
またヨーロッパのパンの美味しさには1歳児も感動!? 小麦の味や香りをしっかりと感じ取っているのか、おなかがすくといつも「パン・パン」と言いあふれんばかりの食欲を見せていました。「日本ではそんな姿をみたことが無かったのでこれには驚きました」とヒロコさん。
旅行中の写真を見せてもらうと、パンを頬張っている写真が多くてびっくり!プラハの世界遺産・カレル橋でも大好きなパンを片手にポーズ(写真右)、オーストリアの世界遺産ハルシュタット湖でもパンを片手にパチリ(写真左)!
スープ類は幼児でも食べやすい!
煮込み料理が多いドイツ・中欧料理
栄養バランスも良いスープは旅行中にオススメの一品。特にミュンヘンのスープ専門店でテイクアウトしたスープが印象に残っているというヒロコさん。
「レストランでの食事もいいですが、子どもが寝てからゆっくり食べることのできるホテルでの部屋食もよいですよ」
生絞りオレンジジュースでビタミン補給!
旅行中不足しがちなビタミンは、フレッシュジュースでも補ったというヒロコさん。「街のスーパーにはオレンジをまるごとその場で絞ることができるフレッシュジュースマシーンがあり、とっても美味しかったです」とヒロコさん。旅行期間中だけなので、あまり神経質にならず食べたいものを食べさせるようにしていました。
飲み物やおやつは?
「また、麦茶パックなどは持参せず、現地ではエビアンなどのミネラルウォーターを利用しました。完全母乳だったため、粉ミルクや哺乳瓶の荷物がいらず助かりましたね」とヒロコさん。
訪問予定の街はパリやロンドンといった大都市ではなかったので、日本食が売っているかは不明でした。なので、幼児用のたまごボーロやベビーせんべいなどのおやつは持参しました。
美味しいパンやじゃがいものせいか、2週間の旅行中にぷっくりとひとまわり大きくなったミナト君。子連れヨーロッパ周遊旅行の様子は、こちらのキラキラ☆ママトラベラーインタビューにも掲載していますのでご覧ください!
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