幼児連れでハワイに行ってきました!帰国したばかりのママトラベラーのベビトリップ体験談!

4月の上旬、ゴールデンウィーク前に初・子連れハワイ旅行に行ってきたママトラベラー・アヤナさん。「1歳4ヶ月になる息子さんと親子でゆっくりするのが目的」というアヤナさん一家は、フライトとホテルのみを予約し、身軽にホノルルへ向かいました。

帰国ホヤホヤのアヤナさんから、3泊5日のベビトリップ@ハワイ体験レポートを頂きました!
 
 
機内ではグッスリ!
急な揺れにも配慮しました

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往復共にJAL便を利用したというアヤナさん、「機内ではバシネット(ゆりかご)付きの席ではなかったものの、隣が空いていたので息子は横になって寝ることができました」 頭をまくらで守り、シートベルトを肩から胴体にななめにかけ急な揺れにもちゃんと備えているところがさすが!息子さんはぐっすり寝ていたため、映画をゆっくりと見ることができたそうです。(行きはJL782便、帰路はJL783便を利用)
 
 
1日目☆
ホテル到着後、いざビーチへ!
ま、まさかの海嫌い!?

ホノルル到着後、まずはホテルで1時間ほど休憩をとりました。その後はワイキキビーチへ。「ここでまさかの誤算。なんと息子は海を怖がってギャン泣き!!」  ビーチで水遊びをするどころではなかったようです(笑
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夕食はホテルの地下のChuck’s cellarというお肉屋さんで食事をしました。大人はアメリカン・ステーキを、息子さんは白身魚(マヒマヒ)と米とサラダバーのスープを楽しんでようです。
 
 
2日目☆
午前中はゆっくり休憩。
午後にアラモアナへ!

朝寝坊を楽しみ、昼までゆっくりとホテルで過ごしたアヤナさん一家。午後はピンクラインのトロリーバスでアラモアナを目指します。オハナホテルのキーを見せると無料で乗車できるという特典も。

バスに乗るとすぐに運転手さんが車内アナウンスで『赤ちゃん連れが乗ったので今すぐ誰か席を譲ってね!』と指示してくれました。たくさんの人がすぐさま立ち上がり譲ってくれ、さらに驚きました!日本では考えられないことですね!

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アラモアナショッピングセンターでのランチはBubbaGumpsで。息子さんの食事は白身魚と米と人参とインゲン豆。「店内に入るとハイチェアをすぐに用意してくれたほか、日本語のメニューや日本語の話せるスタッフもおり、手厚いサービスが嬉しかったです」 息子さんが水をこぼすアクシデントがありましたが、すぐ2人がかりで対応してくれたそうです。「アラモアナショッピングセンター内には、オムツ交換台は多数ありました!」
 
 
その後、ロコが集うアラモアナビーチパークへ!
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地元の人にも人気のアラモアナショッピングセンター前のアモアナ・ビーチ・パーク。再度ビーチ遊びにチャレンジするものの、やっぱり残念ながら、息子さんはギャン泣き…
「たまたま訪れたアラモアナ・ビーチ・パークですが、ワイキキほど観光客もおらず、現地の方々がBBQやジョギングをしたりと、日本の河川敷のような楽しみ方をしていました。」 トイレはありましたが、オムツ交換台はありませんでした。
 
 
3日目☆
カハラモールへ!

ゆっくり朝寝坊を楽しみ、午後に外へ出かけるという滞在スタイルになったハワイ滞在。この日の午後は普通の路線バス・The Busにチャレンジ!カハラモールへと向かいます。
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ランチはカハラモールのホールフーズでデリをいただきます。1lb(約454g)$8.99という量り売りのデリは、好きなものを自分で取れるビュッフェ形式で、できたての惣菜やサラダ、5種類ほどのスープがありました。お米もあったので、息子さんは白米、白身魚、ブロッコリー、ターキー、野菜スープを食べました。
お腹がすいたのか、疲れが出たのか、息子さんはここでも大泣き! 常に持ち歩いているお気に入りレーズンを食べたら少し落ち着いたそう。

「ホールフーズの前には簡単な食事スペースがあります。屋外なので息子が大泣きしても、周りをそこまで気にせずにすんだので、助かりました」とアヤナさん。

帰りには間違ってカイムキ方面のバスにのってしまうというハプニングも。バスの運転手さんが親切にわかりやすく説明してくれたので、ホノルル動物園で降り、ワイキキ中心部まで歩いて帰れたそうですが、「子連れでバスを乗り間違えてしまったので、内心ヒヤヒヤ!」
 
 
4日目☆
名残惜しいホノルルを後に、帰国

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ハワイ最終日は、シャトルバスで空港へ向かいました。「シャトルバスは相乗りなので、息子が騒がないか心配しましたが、息子さんは車内で流れるホノルル観光の映像に釘付け!楽しそうにしていました!」

「事前に聞いていた通り、ハワイは日本語にあふれていて、初心者でもわかりやすい観光地で、ベビーフレンドリーだった」とアヤナさんは始めての幼児連れハワイ旅行をふりかえります。「一番驚いたのは、トロリーバスの運転手さん達が子連れのためアナウンスで席を譲る指示を出したことです」

日本での生活よりも朝寝坊したり、行き当たりばったりで公園に入ってみたり、バスに挑戦して乗り間違えたり(笑)。かなり自分たちの思うままに行動して、ストレスフリーな旅でした!

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