【オススメ☆ベビトリップアイテム】エコノミーシートがフルフラットベッドに早変わり⁉︎噂のJET KIDS BED BOXを使ってみました!

赤ちゃん連れ旅行の最大の難関でもある、子連れフライト。バシネットが使える座席が予約できなかったり、規定体重をオーバーしてしまった場合、なかなかずっと赤ちゃんを抱っこしたままでいるのは、子どももお母さんも大変ですよね。そんな赤ちゃん連れフライトに大革命をもたらしている、噂のJET KIDS BED BOXを使ったママトラベラーのレポートをご紹介します!
 
 

エコノミーシートがフルフラットベッドに⁉︎Jet kids bed boxの秘密

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Jet Kids Bed Boxとは普通のエコノミークラスの座席の前に設置するだけで、子どもが足を伸ばして座れる簡易フルフラットシートになる、ノルウェー発のアイデア旅行アイテム。

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本体部分を座席の足元にくくりつけ、前の座席との間にマットを設置するという仕組みになっているんです。

 
 

ママトラベラーが使ってみました

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今回ジェットキッズ ベッドボックスを使用したのは、羽田空港発の国内フライト。総重量は約3kgと軽いので、肩に掛けて持ち運びも楽々。「本体の中には簡易マットレスが入っているだけなので、子どものスーツケースとして機内用のおもちゃやトラベルグッズを入れても、そんなに重たく感じません!」

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設置も驚くほど簡単。「バシネットと違い、すぐ手がとどく低い場所に子どもを寝かせることができるので、寝かしつけもスムーズにできました。赤ちゃん連れ海外旅行 にでかける時は常にバシネットを利用していましたが、バシネットは高さが結構あるので落下が心配だったのも事実。JET KIDS BED BOXの方がママトラベラー 目線では使い易かったです!」

生後11か月になるベビーも気に入った様子でスヤスヤ、機内でゆっくり空弁を食べることをできてママトラベラーもハッピーでした!

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「ただ、ディテールが気になるのも事実。結構なお値段がする割にはシンプルな作りで、金具などの使い心地はイマイチ。座席に固定する際も、かなりかがまなければいけないので、赤ちゃんを連れての単身子連れフライトでは厳しいかもしれません」とママトラベラー。海外では使用を禁止しているエアラインもあるので、事前に搭乗予定の航空会社に問い合わせをしたり、クチコミをチェックするのもマストですね。
 

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