こんにちは！｢たいがい主婦で、一応ママで、たまに喋り屋で、ハートは旅人｣のママトラベルライター・水木香です。最近よく耳にするようになった｢海外のサマースクール｣。2015年の夏、プーケットのサマースクールに3歳になる娘と二人で参加してきましたので、ママ目線からみた子連れ海外サマースクール体験談を数回にわたってご紹介していきます！
サマースクール in プーケットを選んだきっかけ
幼稚園で全力で毎日遊んできて、昼寝しなくても夜まで持つ体力がついてきた3歳になる娘。
その元気なテンションのまま自宅で夏休みの40日間を自宅で過ごされるとわたくしが大火傷をおいます（笑）。主人は仕事で忙しく、いつも頼りにしている実家も諸事情で頼ることが難しい今年の夏休み。連日頑張って遊んであげることももちろん出来るけれど、私一人じゃ経験させてあげられる事に限界があるし、私自身も煮詰まってしまう、ということで近隣でサマースクールを探していました。
なかなか良いサマースクールが見つからないなか、プーケットのモンテッソーリのサマースクールの運営に私の友人も１枚噛んでいるという事を偶然知り、せっかくなら……というわけでプーケットのサマースクールを利用することに決めました！
ママトラベラーのフライト対策！
搭乗当日のプチハプニング
今回の旅は羽田発着のJAL便を利用。プーケットまでは直行便がないので、羽田を深夜に出発し、早朝5時にバンコク着、乗り継いで朝9時半くらいにプーケットに到着しました。今回は３歳の娘連れなので、飛行機の搭乗ひとつでも作戦が必要っ！！私の考えた作戦は
7/30昼 いつも通り遊ばせて無理矢理昼寝をさせる。
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7/30夕方 起きた後は早めに地元でご飯を食べて早めに空港へ
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7/30夜 空港で少々テンションをあげさせてはしゃがせる
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7/31搭乗時間 席についた瞬間入眠
という流れ。
そして、運良く見事に思惑通りに動いてくれました。ただ・・・ひとつ予定外だったのはお昼寝あけに「ママ・・・耳が痛い・・・」と言い出した事でしょうか・・・汗
うちの娘は元々耳が弱いのか、基本いつも中耳炎ギリギリラインです。耳の痛みを訴えたのは初めてでしたが。
飛行機大丈夫かなぁーと心配でしたが、痛み止めを飲ませるまでもなく爆睡してくれたので一安心。
病院行けたし、しっかり薬も頂けて、逆に日本で耳が痛くなって良かったのかもしれません。
いざ深夜便に搭乗！
母子ともに爆睡であっという間にタイに到着！
バンコクまでの飛行機は確かボーイング777。
荷物が多かったせいなのかシートピッチが少し狭く感じましたが、搭乗するや否や、即効で２人で爆睡したのであまり問題はありませんでした・・・（苦笑。
朝、バンコク到着２時間前くらいに機内食が提供され、娘にもチャイルドミールが。着間際に娘はシールブックもいただきました。
バンコク→プーケットは確かエアバスA320とかだったかな。こちらでも機内食も提供され、おなかいっぱいだったけれどおいしかったので少しだけいただきました。
ちなみに娘は乗り継ぎ待ちの時おおはしゃぎしていたので、飛行機の中ではまたまた大爆睡。
たまたまですが、全く手がかからず、こんな感じでなんとか無事に朝９時半にプーケットに到着しました。
深夜便は子供が騒いで迷惑がかかるかも・・・という心配も少なからずありましたがどんなに興奮していても子供は睡魔には勝てないのですね。
深夜便は意外にも子連れ旅行でも活用しやすいのがわかったのが今回の収穫です。
ところで娘はと言うと・・・長時間のフライトと、朝早くの到着でさすがの娘もお疲れ気味・・・と思いきや元気いっぱい！
早々にプーケット在住の友人の子供たちと遊びまわるのでした・・・
とっても元気な3歳の娘。次回は｢就寝中にまさかのベッドからの転落。プーケットの病院へ｣をご紹介します。
ママ☆トラベルライター紹介：Kaori
｢たいがい主婦で、
一応ママで、
たまに喋り屋で、
ハートは旅人｣な水木香さん。
FLANDRE ONLINESTORE FLANDRE GIRL内コラムシュフタビや、アメブロの公式ブログ｢喋ったり踊ったり走ったり｣でも旅やランに関する記事を配信中。
