タイのプーケットの向かいに位置するリゾート地・クラビは欧米系を中心に人気のビーチリゾート。レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台となったピピ島へのアクセスもよく、透明度の高いビーチと岩山の絶景を楽しみたいトラベラーに人気のエリアです。そんなクラビの国際空港をベビトリップ目線でご紹介します!
<到着編>
迷う心配のない、コンパクトな空港
飛行機を降りるとすぐに入国審査があり、荷物受け渡し場へと続きます。
Baggage Claim (荷物受け渡し場)には街までの交通案内があったり、比較的綺麗なトイレもありますよ(オムツ交換台なし)
到着ゲートをでると、数件のお土産物屋さんや銀行ATM、両替がずらりと並びます。早朝でも空いているのが嬉しいですね。クラビタウンまではタクシーで10-15分ほどですが、アオナンまでは30分以上かかるので、念のためにお水を購入しておくと良いでしょう。
雑貨店の中にはイートインスペースがある場合も。
サブウェイやコーヒーショップも到着フロアにはあります。
クラビタウンやアオナンまではシャトルバスがでていますが、時間がかかるので子連れには定額制のタクシーが快適でオススメ。流しのタクシースタンドはないので、到着フロアにある窓口で先に精算します。クラビタウンまでは1台350バーツ、アオナンまでは600バーツとなっています(2016年3月)。シャトルバスに比べば割高ですが、フライトの疲れや利便性を考えればとってもリーズナブルですね。
<帰国編>
必要最低限のショップ&免税店
到着フロア同様、とってもシンプルな造りの出発フロア。チェックインフロアにはお土産物屋さんが数軒と、待合場、トイレがあります。
トイレは比較的綺麗なものの、オムツ交換台はありません。またお土産物屋さんには熱冷まシートなども売っていますが、空港プライスなのも確か。お土産やフライト必需品は街ナカで購入しておくと良いでしょう。
セキュリティチェック、出国審査は写真撮影NGですが、どれも迷う必要のないほどコンパクト。特に子連れレーンなどが設定されていませんでしたが、セキュリティチェックは係員が子連れを優先的に空いているカウンターへ誘導していました。
出国審査を終えると、上の写真のような登場フロアに到着します。広いホールの両側にはトイレやお土産物屋さんが並びます。
サンドイッチやスナック、飲み物など最低限のものが売っているなかで、フレッシュマンゴーが売っているところがタイの空港らしいですね。
免税店は登場フロアの一階下にあります。お酒、タバコが中心の免税店で規模はかなり小さめ。タイのコスメやお土産も販売していましたが、かなり割高でした。
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