シンガポール航空が出資するLCC(格安航空会社)のSCOOT(スクート)。”スクート=さっと走り出す”という意味のとおり、低価格で手軽に旅行できるのが一番の魅力です。2015年1月現在、日本へは成田-台北(桃園)路線が運行。「安・近・短」で子連れ海外旅行先として人気の台湾まで気軽に行くことができます。
全ての情報は2015年1月時点のものです。ご利用の際には公式サイトにて最新の情報をご確認ください。
お財布にやさしい低価格の航空券。 遅延や欠航のリスクがある 普通のLCCに比べゆったり座席が魅力 バシネットの設定はなし 機内食は有料 トイレにはオムツ交換台も 機内エンターテイメントにはキッズプログラムも(有料) ベビーカーの預け入れは無料 |
実際にスクートのフライトを体験!!
普通のLCCに比べゆったり座席
スクートの日本就航機の使用機材はボーイングB777-200(2015年1月現在)。中型機が多い他のLCCに比べてゆったりした機内が特徴的で、エコノミーのシート配列は3-4-3。普通座席のシートピッチは78cmとゆったりめですが、普通座席のほかにスーパーシート(機内前方や仕切り壁に面した大きめの座席)やちょと広めのストレッチシートなどの座席タイプもあります。座席のアップグレードや座席指定は有料になります。
好きなもののをチョイス!
有料の機内食
LCCの特徴の一つが有料機内食サービス。事前予約で注文することもできるほか、機内でも当日購入をすることができます。ファミリー利用が多いLCCだけあり、有料機内食メニューはお弁当、サンドイッチ、お菓子からフルーツ、カープヌードルまでとっても豊富! またブランケットやビーチグッズなどのオリジナルアイテムの販売や機内免税ショッピングもあります。
クノールのインスタント粥はチキンスープ味(機内価格S$5)。別売りのゆで卵(S$2)を組み合わせたりできるのも有料機内食の良いところ。(2014年12月のメニュー・価格)
トイレにはオムツ交換台
機内エンターテイメントにはキッズプログラムも(有料)
座席にパーソナルTVモニターはついていませんが、代わりに自分のデバイスで映画やテレビ番組を視聴するサービス「Scoot TV」が利用可能です。子どもむけのプログラムも充実。
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