世界有数の観光地のパリ。ショッピングや観光スポットだらけかと思いきや、実は子どもとのんびり遊べる公園がそこらじゅうにあるんです。ベビーカーママからよちよちベビー、キッズからお年寄りまで思い思いの時間を過ごしている姿が印象に残るパリの公園。地図を広げて緑地を見つけたらプラリと寄ってみるのも新しい発見があってよいかもしれませんね。
また、ベビトリップオススメの子連れパリガイドブック、「Avec ma Maman―子どもと行くパリの旅案内(にむら じゅんこ著)」にはパリの子連れで楽しめる公園情報が盛りだくさんなのでオススメです!
それではベビトリップが実際に訪れたパリの公園をいくつかご紹介しますね!
広大な芝生と壮大な景色は外せない、ルーブル美術館前の公園
パリを訪れたら絶対にハズせないのがルーブル美術館。ルーブル美術館は入るまでに長蛇の列なので、子連れにはハードルが高いかもしれませんが、美術館の前からコンコルド広場まで続く広大な公園・テュイルリー公園は子連れイチオシスポット。目印となる巨大な観覧車はもちろん、その前には緑の芝生や鴨がいる池など小さな子連れには憩いの場。もちろん入場は無料です。
テュイルリー公園を五分くらいコンコルド広場に向かうと、柵に囲まれた公園が現れます。こちらには幼児から小学生くらぃで幅広い年齢の子供が楽しめるアスレチックや遊具がある公園。隣にはテュイルリー公園のシンボルとなっているメリーゴーランドも(有料・一回4ユーロ)。
またこちらから、パリ随一のショッピングストリートは目と鼻の先なので、パパと交代しながらお買い物も楽しめますよ。
夕焼けの時間帯にはコンコルド広場とエッフェル塔の景色が楽しめるインスタ映えスポットにも。
セレブママが集うオシャレなマレ地区にある公園 トンプル広場
オシャレなショッピングエリアマレ地区〜レパブリック広場で子連れにオススメな公園といえば、Square du Temple(テンプル広場/トンプル広場)。
アスレチックがある幼児〜キッズエリアのほか、よちよちベビーが遊べる砂場と遊具のあるエリア、そしてベンチでゆっくりできるエリアや鴨が泳ぐ池など、飽きのこない(そして広すぎない)公園です。トイレもあり、公園は柵で囲まれているので、飛び出しなども安心。土地柄、セレブママやベビーのパリファッションを見るのも楽しい公園です。例えるなら代官山や青山にある公園、といった感じでしょうか。
広場のマーケットや出店もステキな遊び場に
このほか、パリを歩いていると沢山見かける広場。曜日や季節によってはマーケットやアトラクション、イベントなどか盛りだくさんです。写真はクリスマスシーズンのレパブリック広場。無料で遊べる遊具や、パズルやボードゲーム、レゴ広場など何時間でも遊べる場となっていました。言葉の壁がない子ども達。旅先で現地の子どもと自然と遊ぶのは「旅育」という観点からもオススメですね。
いかがでしょうか。
海外旅行中でも日光をたっぷり浴びて時差ぼけ解消のためにも、観光やショッピングの間にのんびり遊べる公園タイムを組み込みたいですね。
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