スペインアートが集まる街、マドリード。2016年10月からはイベリア航空の成田-マドリッドの直行便も就航により、マドリッドへのアクセスがぐっと良くなるので、アート好きなママトラベラーには嬉しい限りですね!プラド美術館と並んでマドリッドを代表する美術館のソフィア王妃芸術センターは何といってもピカソ作品で有名ですが、オシャレなベビーグッズが揃うミュージアムショップもかなりのもの。芸術センターの詳細情報や作品解説は専用サイトにお任せし、ベビトリップ目線で子連れ情報をご紹介します!
ソフィア王妃芸術センター
Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía
公式ウェブサイト
アクセス抜群の立地!
子どもがめいっぱい遊べる広場に面する美術館
鉄道/地下鉄1号線アトーチャ(Atocha)駅から徒歩3分という便利な場所に立地するソフィア王妃芸術センター。美術館への道も歩道が整備されており、ベビーカーでのアクセスも便利です。美術館は広場の一角に面しているので、車の往来もありません。めいいっぱい遊んでから美術館に入ることも可能ですね。
また美術館には素敵な中庭スペースがあります。まるで中世の貴族のお城に迷い込んだかのような雰囲気の中庭は絵画鑑賞の休憩に、子どもがぐずった時の気分転換にオススメのスポットです。
ママトラベラーならチェックしたい!
センスの良いベビーアイテムがぎっしり!
オリジナリティ溢れるお土産が揃うミュージアムショップは旅行好きのママトラベラーにオススメのお土産スポット。カラフルなベビーマグやスタイはお値段も手ごろで実用的なのでオススメです!
スタイはレッドのほか、ブルーのタイプもあります。
こんなカラフルなベビーソックスも!一個づつプラスティックケースに入っているので、オシャレなお土産にぴったりですね!
ちょっと大きな子連れの場合、ピカソやダリの塗り絵や絵本もオススメです。中はスペイン語や英語だったりしますが、カラフルで眺めるだけでも素敵!
子どもの状況に左右されやすいママに嬉しい!
入場無料の時間帯が毎日設定
せっかく高い入場料を払って入館したものの、子どもがぐずってしまいすぐに出ることになってしまう、、なんてことも想像されるのが子連れ旅行。プラド美術館と並び、ソフィア王妃芸術センターでも月曜から土曜日までの18:00-20:00、日曜は13:30:00-19:00の間であれば入場無料で入館することができます。また18歳以下はいつでも無料となります。
館内はベビーカーOK。オムツ交換台も
館内はエレベーターがあり、バリアフリーとなっているのでベビーカーでもOK。また無料のクロークサービスもあるので、荷物が多いママトラベラーには嬉しいですね。本館のSabatini Buildingの2,4階や新館のカフェレストランにはおむつ交換台付きのトイレもあります。
いかがでしたでしょうか。
ソフィア王妃芸術センターとならんで、マドリード滞在中に訪れたいプラド美術館の子連れ情報はこちらのベビトリップ記事をぜひチェックしてくださいね!
ソフィア王妃芸術センター@スペイン みんなの質問
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