当時10ヶ月のエマちゃんを連れて単身でアシアナ航空フライトを利用したママトラベラー・マリさん。成田からソウル(仁川)、ウズベキスタンへと長時間にわたる子連れフライト体験談を絡めて、アシアナ航空の子連れサービスをご紹介します。
無料の追加手荷物許容量や専用カウンターも!
アシアナ航空のハッピーマムサービス!
満3歳未満の子どもを連れて一人で旅するママトラベラーを対象にしたアシアナ航空のHappy Mom Service。サービスは大きく3つにわかれ、事前に電話予約が必要なサービス(機内食、チャイルドシート、バシネット)、搭乗時のサービス(専用カウンター、無料手荷物10kgがプラスされる無料手荷物許容量)、機内でのサービスがあります。(詳しくは公式サイトをご参照ください)
14kgまで対応のバシネットサービス
フライト中赤ちゃんをずっと抱っこしているのはなかなか大変。そんな時に役に立つのが幼児用ゆりかご・バシネット。「ピッタリはまるサイズでしたが、バシネットを嫌がらずにスヤスヤと寝てくれたので、フライト中大助かりでした」とママトラベラー・マリさん。ただしバシネットの中でおしっこが漏れてしまうというハプニングも。機内へは予備の着替えを持ち込むと安心ですね。
なおアシアナ航空の場合、バシネットの利用対象は生後7日から満2歳未満の幼児(身長76cm以下+体重14kg未満の場合)。バシネットのサイズは縦76.8cm、横29.8cm、高さ15.8cmとなります。出発72時間前まで申請可能、数に限りがあるため、航空券を予約したら忘れずに申し込みを!(公式サイト)
子ども用の機内食は三種類
子ども用の食事は三種類。瓶詰めのベビーフードなどがでるベビーミール、栄養のあるやわらかい食事の幼児向け離乳食トドラーミール、そして12歳以下の子どもを対象としたキッズミール。オムライスやソーセージなど子どもが喜ぶメニューとなっています。
「とはいえ、機内食を気に入らなかった時に備え、こういったすぐに食べることができる離乳食は必ず機内に持ち込みます」というママトラベラー・マリさんでした。
子連れフライト@アシアナ航空 みんなの質問
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